松葉眼科と、さんプラザコンタクトレンズには、GWの連休がなくて、辛い思いをしています。
幼い頃に、家庭菜園を体験していれば、情操教育になるかなぁと思い、U君とMちゃんに茄子の苗を植える体験をしてもらいました。
今年もやってきました、ゴールデンウィークです。
しかし、松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズには、ゴールデンウィークがありません。
社員の皆さんには申し訳ないと思いますが、私達を頼っている人達の為に、連休中もオープンです。
連続した休暇は難しいのですが、交代休で飛び飛びの休みで休養をとっています。
孫のU君と、Mちゃんのお相手で、私と奧さんは張り切っています。
奧さんは山菜料理に腕を振るって、筍、蕨、蕗などを味付けして、子ども達にちょっとでも沢山食べてもらおうと、長い時間かけて料理ができました。
幼い子ども達にとってみると、山菜料理はあまり人気がありません。
山菜料理が美味しいなぁとか、季節を感じて良いなぁと思うようになるには、もう少し年がかかります。
頂いた筑前炊きのほうが人気が良くて、筑前炊きは、U君も好きなようです。
U君に謎かけです。
蓮根の一番美味しいところはどこでしょう?
U君は考えても分かりません。
答えは、蓮根の穴だと教えると、喜んで笑っていました。
ちくわもそうです。ちくわの一番美味しいところは、ちくわの穴です。
幼い時の情操教育の一環として、家庭菜園を体験してもらいました。
予め買っておいた茄子の苗を、U君とMちゃんに植えてもらいます。
まず、土を耕して、畝を作ります。
畝の意味は、茄子の根っこが張りやすいように、土を柔らかくして盛り上げておくことです。
先日U君は、小学校でも植物を植える学習があったようで、土を盛り上げて作る畝を体験したようです。
畝を作ると、野菜に優しい土と、牛糞を一緒に混ぜて、茄子の成長を助けるために、土作りです。
畝を高くして、高い所を掘り下げて、茄子の苗を植えました。
最初は私が見本を示して、その次はU君とMちゃんが真似をします。
茄子の苗を定植すると、水やりです。
これにはMちゃんが強く興味を持って、自分が水やりをしたがっています。
U君も、水やりがしたくて、Mちゃんからなんとかホースを交代してもらおうと頼んでも、Mちゃんはホースの手を離しません。
茄子は、水で育てると言うくらい、茄子の成長には水が必要です。
茄子の枝だけでなく、畝の周りにも沢山水をまいて、土に水を含ませました。
そろそろ絹さやえんどうの収穫期が終わります。
U君とMちゃんは、やわらかいえんどうのさやを採集して、ママに渡しています。
U君とMちゃんのママは、連休中ずっと子ども達の側にいてあげたいと思っていても、松葉眼科の勤務があるので、ほんの一時のお休みしか一緒にとれませんでした。
2017年5月4日(木)