南あわじ市の美菜恋来屋(みなこいこいや)は、兵庫県最大級の農畜水産物直売所です。
但馬牛は淡路島で育てられ、神戸ビーフと淡路ビーフにブランドが分かれます。
美菜恋来屋(みなこいこいや)は、イングランドの丘のそばにあります。
美菜恋来屋(みなこいこいや)は、兵庫県最大級の農畜水産物直売所です。
生産者がお店に持ち込んで委託販売をする形式は、道の駅、JAなどがあります、
このほかにも、美菜恋来屋(みなこいこいや)のように、地方公共団体が協賛した販売店もあります。
主婦にとって嬉しいのは、一か所で農産物・水産物・畜産物などの商品をワンステップで買えることです。
それには、広い販売面積が必要となります。
美菜恋来屋(みなこいこいや)は、かなり広い売り場面積です。
U君とMちゃんは、主婦の立場より、こどもの立場で、何かいいものがないか探しています。
U君が見つけたのは、おかき類です。
U君のお母さんは今夜の食材をここで調達できるようになりました。
淡路牛です。
但馬牛が淡路島で飼育されて、一つのブランドは神戸ビーフになり、もう一つのブランドは、淡路ビーフになります。
何が違うのかといえば、同じ牛から出るお肉でも、それぞれ神戸ビーフの規格と、淡路ビーフの違いによって、ブランド名が決まるそうです。
神戸ビーフになると、ブランド料が入り、値段は淡路ビーフよりも、倍近くになります。
美味しいお肉をたくさん食べたければ、淡路ビーフを選んだほうが有利なようです。
Mちゃんが欲しがっている駄菓子は見つかりませんでした。
私からのおすすめで、子供たちがカルシウムをとるために、めざしを選びました。
それぞれが思い思いの買い物をして集めてみると、カートいっぱいの分量になっていました。
これで2.3日の食品は確保できました。