南あわじ市の美菜恋来屋(みなこいこいや)は、兵庫県最大級の農畜水産物直売所です。孫のU君とMちゃんは、 こどもの立場で、 何かいいものがないか探しています。

但馬牛は淡路島で育てられ、神戸ビーフと淡路ビーフにブランドが分かれます。

美菜恋来屋(みなこいこいや)は、

イングランドの丘のそばにあります。

イングランドの丘には2016年に訪れています。

美菜恋来屋(みなこいこいや)は、

兵庫県最大級の農畜水産物直売所です。

生産者がお店に持ち込んで委託販売をする形式は、

道の駅、JAなどがあります、

このほかにも、美菜恋来屋(みなこいこいや)のように、

地方公共団体が協賛した販売店もあります。

主婦にとって嬉しいのは、

一か所で農産物・水産物・畜産物などの商品を

ワンステップで買えることです。

それには、広い販売面積が必要となります。

美菜恋来屋(みなこいこいや)は、

かなり広い売り場面積です。

U君とMちゃんは、主婦の立場より、

こどもの立場で、

何かいいものがないか探しています。

U君が見つけたのは、おかき類です。

U君のお母さんは今夜の食材を

ここで調達できるようになりました。

淡路牛です。

但馬牛が淡路島で飼育されて、

一つのブランドは神戸ビーフになり、

もう一つのブランドは、淡路ビーフになります。

何が違うのかといえば、同じ牛から出るお肉でも、

それぞれ神戸ビーフの規格と、

淡路ビーフの違いによって、

ブランド名が決まるそうです。

神戸ビーフになると、ブランド料が入り、

値段は淡路ビーフよりも、倍近くになります。

美味しいお肉をたくさん食べたければ、

淡路ビーフを選んだほうが有利なようです。

Mちゃんが欲しがっている

駄菓子は見つかりませんでした。

私からのおすすめで、

子供たちがカルシウムをとるために、

めざしを選びました。

それぞれが思い思いの買い物をして集めてみると、

カートいっぱいの分量になっていました。

これで2.3日の食品は確保できました。