ウェスティンホテル淡路の鉄板焼き「コッコラーレ」で、ステーキを頂きました。
淡路市のウェスティンホテルの入り口には、『ああっ女神さまっ』の三姉妹が楽器を奏でています。 社長ブログ淡路/ウェスティンホテル/コッコラーレ
税理士で、医療コンサルタントの先生と、夕食はウェスティンホテル淡路でステーキを頂きます。
お昼から始まって、夕方まで多くの知識情報を教えて頂きました。
すぐにでも役に立つお話も聞きました。
ウェスティンホテル淡路は、平日なのであまりお客様の姿は見えません。
間もなく、淡路市の花火大会が近づいています。
鉄板焼きのお店は、残念ながら外が見えない、部屋の中にありました。
横一列のカウンターです。
お客様が日常的に少ないのか、僅かな客席しか用意されていません。
椅子に座ると、向かいに鉄板があり、その奥の壁には明石海峡大橋の模型の飾りがありました。
鉄板係のサービスの方は、女性です。
最近になって、明石市から淡路市へ移ってこられたそうです。
鉄板焼きを始める前には、使用するお肉を見せてくれました。
霜降りの美味しそうなお肉です。
対面のサービスなので、このような場所では企業秘密に関する話しはしにくく、つい平凡な話になってしまいます。
最初にお魚を焼いて、野菜を付け合わせて、ビールを頂きます。
当たり障りのない話しとして、四国の八十八ヶ所巡礼の話しになりました。
今日の先生は、ご夫婦で遠くからバスに乗り、八十八ヶ所巡礼を5回まわったそうです。
八十八ヶ所を回るには、バスを使っても一年かかるそうです。
それを5年かけて5回まわり終えたそうです。
今は仕事を引退して、お弟子さん達に事務所をのれん分けして、ごく昔馴染みの方にだけ、コンサルを続けるそうです。
あまり暇がありすぎると体が太ってしまいそうなので、ジョギングをして、体重管理に気を付けているそうです。
鉄板焼きの最後は、焼き飯で終わりです。
先生の息子さん二人はお医者さんで、その関係から医療ビジネスに詳しくなり、
開業の時の問題、院外薬局の問題、患者さんを沢山獲得する方法、職員の教育、医院の経理など、医療関係に詳しい先生になったそうです。
高年齢の経営者が、その内に行き着く問題として、待っている事は、遺産相続の問題です。
この遺産相続の問題についても、これまでに沢山の相談にのってきたので、事例が豊富です。
まだまだお話を聞きたかったのですが、今夜は自宅に帰る要件があるということで、ウェスティンホテルから出る高速バスに乗って、帰途につきました。
自宅まで、およそ4時間くらいかかるそうです。
2016年7月21日(金)