生活環境の変化に対して、適応に努め、順応出来た4月でした。
焼肉のきらくで、家族の食事会です。 社長ブログ神戸/三宮春日野道/焼き肉きらく
5月は、家族内行事が多い月で、今日もお祝いの食事会です。
何のお祝いかと言えば、近づく、私の誕生日のお祝いとか、孫達が迎えるこどもの日のお祝いとか、
毎日家族の為に頑張ってくれている、母への感謝のお祝いの食事会です。
どこに行こうかと相談するまでもなく、皆がそろそろ行きたがっているお店は、焼肉のきらくです。
焼肉のきらくの人気の要因は、素材が良い事だと思いますが、その素材も、確かな供給ルートをもっていなければ、いつも優れた素材が入手できるわけではありません。
今日、お店のサービス係の方が、注文の時に、予めお断りしておくこととして、客席に出向いて説明してくれたことは、牛タンが普段よりランクが下がっているとの事です。
その為、値段は下げていますが、食べてみてそれほど以前のランクに遜色がないですよと、付け加えもありました。
食べてみると、確かに美味しい牛タンです。
焼肉を食べながら話す話題は、生活環境の変化について、適応できているかどうかの話です。
住居が変わる、学校が変わる、職場が変わる、責任が変わるなど、生活環境に大きな変化が起きて、その変化に対して、いかにして順応していくのか、これが今夜の話題です。
幸い、4月から1ヶ月間経過して、特別な問題も起きておらず、それぞれ順調に生活環境に適応しているとの話でした。
それを聞くと私も安心です。安心すると焼肉とビールが進みます。
大人に混じって幼児も一緒なので、大人のペースを中心にすると、子供たちは食べるものが十分でなくなります。子供が喜びそうなのは、クッパです。
焼肉の仕上げは、ホルスキ鍋です。
ホルスキ鍋は、辛子が利いたうどんですが、U君でも食べられます。
鍋の蓋は、店員の担当者が管理して、決してお客さんの一存で鍋の蓋をあけてはいけません。
ホルスキ鍋が出来上がると、皆でお皿に分け合って頂きます。
2016年の4月は慌ただしい4月で、それもあっと言う間に終わってしまったような、速いスピードの時間の経過でした。
新しい事に適応して順応し行く事は、一つの我慢でもあります。
なんとか生活環境の変化に対して、順応する能力が養われば、将来にも有用な体験になります。
2016年4月29日(金)