松阪牛元祖和田金から、お肉が届きました。
四日市の先輩、杉本さんから、和田金のお肉が届きました。甘辛炊きにして頂きます。 社長ブログ神戸/手作り料理/頂き物 お歳暮/松阪肉元祖 和田金
四日市の先輩から、和田金の松阪牛が届きました。
先輩とは、まるっきり仕事で繋がった関係ではありません。
いつまで経っても、後輩の松葉博雄のことを心配してくれる関係です。
生ものなので、早速開けてみました。
すき焼き用のお肉でした。
脂の乗り方も、見事な霜降りです。
早速頂いてみます。
奧さんの要望は、すき焼きよりも、お肉だけを炒めて卵で食べたいそうです。
それでは奧さんの要望通り、松阪牛の甘辛炊きを作ってみます。
調味料は醤油と砂糖だけですが、焦げ付くので、少しみりんを加え、さらに清酒を落として、鍋の焦げ付きを防ぐ事にしました。
弱火で時間をかけてゆっくりと焼き上げていくと、砂糖の焦げ目が出来て、美味しそうな甘辛炊きが出来ました。
これを、生卵につけて、お肉だけで頂いてみます。
ビールがとても美味しく感じます。
熱々のお肉も、冷たいビールで、口の中の熱は中和されます。
とても美味しい出来栄えで、三枚食べたら、もう他の食べ物が要らないくらいお腹いっぱいになり、今夜の食事は、これで終わりです。
2015年12月26日(土)