兵庫県神崎郡市川町上牛尾 笠形温泉せせらぎの湯 思い出博物館

せせらぎの湯には、思い出博物館があります。社長ブログ神戸/社長の生活 日帰りツアー/花笠温泉せせらぎの湯

寒いときは、行きたくなるのは、温泉です。温泉でも、天然温泉がいいです。そこで、今日は、姫路の花笠温泉 せせらぎの湯に行きます。

2006年3月23日(木)、外は少しずつ春めいてきます。

自宅の周りには、沢山の花

神戸の灘区の自宅の周りには、沢山の花が咲き始めました。うちの庭にも植木鉢に花が咲いています。

自宅の周りには、沢山の花

毎日、仕事やらなんやかんやで、奥さんもなかなか、買物に行く時間が少ないので、近隣ツアーに行く途中で、高速道路に入る前に、神戸市北区藤原台にあるジャパンに寄って買物をしました。

神戸市北区藤原台にあるジャパン

ジャパンでは、生活用品、日用雑貨、飲料水などの嵩張る物で、車でなければ買い物できない物を買いました。

せせらぎの湯

西宮北口から中国縦貫道路を経由し、播但線に乗り換え、市川南ランプで高速道路を降りて、地道を走り、かさがた温泉せせらぎの湯に向かいます。この辺り牛尾地区は、お米が美味しいという評判です。たぶん、ウシオ電機の経営者の出身地は、この牛尾地区ではないかなと思います。

せせらぎの湯には何度かこれまでも行っています。なぜ、何度も行くかと言えば、奥さんが回数券を買ったので、これを有効期限以内に使い切るまで通うことになります。ここの良さは、温泉の湯量が豊富で、掛け流しの源泉があり、これを源泉の温度のまま入ることもでき、温めた温度で、室内でも露天でも入ることができます。

せせらぎの湯「思い出博物館」

温泉に入った後、くつろぐ休憩室が広いことも良いところです。そこでゆっくり、本を読むとか、昼寝をして、ゆっくり出来ます。

せせらぎの湯「思い出博物館」

せせらぎの湯の入り口には、せせらぎの湯を掘り当てた元社長の趣味で集めた昔の車が展示されています。せせらぎの湯の経営母体は、エーモン工業で、自動車のシートなどの部品を生産しています。そのためにか、自動車の収集品が展示されています。

せせらぎの湯「思い出博物館」

自動車だけでなく、生活に密着した家庭用品なども展示されていて、松葉博雄も見覚えのあるような、白黒テレビの時代に戻ったような茶の間があります。

せせらぎの湯「思い出博物館」

その名も、「思い出博物館」といい、松葉博雄が昔遊んだおもちゃや、生活用品が展示されていて、手にとって懐かしく思いました。

せせらぎの湯「思い出博物館」

これを見て思い出すのは、子供の時のバナナはとても高価な果物で、1年に特別な日にだけ食べた思い出があります。たぶん、クリスマスの日だったと思います。

せせらぎの湯「思い出博物館」

ここの売店では、地元の野菜を買うのが楽しみですが、今日は、野菜の端境期なのか、白菜もしなびたような、ねぎ、大根も買う気も起こらなかったので、卵と山芋を買いました。

せせらぎの湯「思い出博物館」

帰って、この山芋をすり下ろす時にわかったことですが、中が傷んでいました。やはり、今の時期は野菜の端境期でしょうか。

せせらぎの湯「思い出博物館」

せせらぎの湯の良さは、平日にはあまり混まないことです。

せせらぎの湯

たぶん土曜日、日曜日や祝祭日は、バスで団体客がどやどやとやって来ると思います。

せせらぎの湯

お昼をいただいくのは、いつもお食事処せせらぎ亭です。メニューは、いつも焼き肉定食を選んでいますが、その理由は、たいしたものがないからです。

せせらぎの湯

せせらぎの湯は、飲食物の持ち込みが禁止なので、ここで食べるしか方法がなく、そうなると、メニューの楽しみがもっとあった方がいいのですが、どれだけ来るかわからないお客様のために、食材をあれもこれも用意して、メニューを広げるのも無理かなあと思います。

せせらぎの湯

今日驚いたことは、帰るときに、せせらぎの湯の入り口を出た辺りで、ホームページ用に資料の写真を撮ろうとしていたところ、後ろから出てきた男性の方が、私のカメラを見て、お二人で写しましょうかと、すごく気遣いをしてくれたことです。とても親切なお誘いでしたが、女性が風呂から出た後に写真を写せるような状態ではないので、奥さんは遠慮のお断りをしました。そこで、松葉博雄が一人で写っています。写したのは、奥さんです。
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