丹波篠山川北産の黒大豆の黒枝豆が届きました。
丹波篠山と言えば、枝豆です。枝豆と言えば、川北産の黒大豆枝豆です。 社長ブログ神戸/グルメブログ/丹波篠山黒枝豆
丹波篠山の黒枝豆が、奧さんの親戚の方からクール宅急便で届きました。
篠山の黒枝豆には地域のブランドがあり、特に重用されているのは川北産です。
以前、日曜日に丹波篠山に黒大豆の枝豆を求めて、ドライブした事があります。
休日の丹波篠山は、枝豆を求めて近隣から集まる愛好家の列で、身動きがとれないほどの混乱ぶりでした。
直接産地に行き、枝豆が貴重品であることを身をもって体験したので、
川北産の丹波黒大豆枝豆が労せず自宅に届く事は、とってもラッキーです。
枝付きの黒豆なので、まずは枝から豆のさやを切り取ります。
その時、茹でるときに塩味が中の黒豆に浸透するように、切り口を少し開けておきます。
川北地区に黒枝豆を求めて行った時は、JAの集荷場には山盛りの黒大豆枝豆が集まっていました。
ここに、全国から宅配の注文が来るそうです。
農家の方はこの時期、収獲と出荷に追われています。
川北地区の枝豆が丹波篠山の中でも特に美味しいといわれる理由は、この地域の気候にあります。
川から昇る霧が、枝豆に良いそうです。
偶然の自然の采配が、その地区だけの絶妙な味を作ります。
奧さんにお願いして、茹でる時には塩分を控えてもらい、決して上からは塩を振らないようにして、減塩の黒枝豆を無糖ビールと一緒に頂きました。
今年も、天高く馬肥ゆる秋になってきました。
2015年10月17日(土)