働くために食べているのに、生きるために食べているのに、松茸入りのすき焼き弁当の場合は、食べるために生きているような気がします。　社長ブログ/手作り料理/松茸入りすき焼き弁当

普段の食事は生きるための行為のように感じるのですが、

松茸入りのすき焼き弁当を食べる時は、このために生きているかのように感じるくらい幸せを感じます。

お弁当作りです。旦那さんに持たせるために、朝からお弁当を奧さんが作っています。

今日のお弁当は、昨夜のすき焼きと松茸を使った、牛丼風松茸丼です。

鉄鍋で、もう一度すき焼きを煮立てます。

煮立ったところに、新たな松茸を投入して、コリコリとした松茸の歯ごたえが伝わるように、新しい松茸を投入しています。

お弁当箱に、軽くご飯を敷き詰めます。

すき焼きが松茸と絡み合ったところで鉄鍋の火を止めて、

松茸が上になるようにお弁当箱に乗せていきます。

すき焼きは一晩寝かせた事で、すき焼きの甘味が具材に染みこんで、昨夜より一層美味しくなりました。

今朝の味噌汁は、しじみの味噌汁です。

これも毎日毎晩、お酒に堪えている肝臓をいたわる為のものです。

会社に行くより、どこか景色の良い海が見える所に行って食べたくなるようなお弁当が出来上がりました。

2015年9月12日（日）