安倍晋三内閣がすすめる、安保法案がどうなるかは、今後の国民の内閣支持率が大きく影響しているそうです。元気なときは、朝からお肉を食べたくなります。体調が思わしくないときは、冷たいそうめんでも、食が進みません。　社長ブログ/神戸の生活/新聞/・雑誌・TVの感想

安倍晋三内閣がすすめる、安保法案がどうなるかは、今後の国民の内閣支持率が大きく影響しているそうです。

社長ブログの記事は、自宅の朝ご飯と、日本経済新聞を読んだ記事の内容です。

8月の一番暑い頃と言えば、8月の初旬でしょうか。

近所から聞こえてくる、蝉の鳴き声は、岩にしみいるような激しい鳴き声です。

今日は日曜日でゆっくり出来る朝ですが、8月1日から急に体調が良くなり、

朝からお腹が空いて、早い時間から目が覚めました。

朝起きると日課としてメダカのお世話です。

メダカの採卵をしているので、採卵したメダカの卵の巣箱から、

メダカが孵化してから別の水槽に移します。

朝ご飯が出来る前に起きてきたので、朝ご飯の手伝いを頼まれました。

ステーキ用の肉を焼く係です。

日本経済新聞を読んでいた途中なので目が離せなくて、

ステーキを焼く係は嬉しくないのですが、

体調が悪い時に色々心配をかけたので、読むのをやめて係を引き受けました。

読んでた新聞には、『変調？安倍政権』と大きな見出しです。

政権発足の時は高い人気でしたが、安保法案を進めていく内に世論はすっかり変わってきました。

このままでは、政権の先行きに、黄信号がついています。

お肉の焼き方は、フライパンに牛脂を引いて、鉄板が熱くなると、

塩こしょうをしたステーキ肉を乗せます。

そしてしばらく蓋をして、ゆるい温度で蒸し焼きになるように焼きます。

時々蓋を開けて、ステーキをひっくり返して、また蓋を閉めて、加熱する繰り返しです。

そろそろ焼けた頃に肉を切ってみるとまだ赤身が多く、

もう一度フライパンに戻して、やや加熱した火加減で蓋をして、加熱を続けました。

今度は焼けていました。

焼肉丼を作るためにやや細切りにして、一部はお弁当に使います。

これで朝ご飯の用意が出来ました。

どんな人気のある政権でも、いつかは政権が交代する時期が来ます。

安倍晋三内閣は、もう一つの課題に、TPPの交渉があります。

ハワイで行われていたTPPの交渉は、

まとまるかと思っていたところまとまらず、交渉は先延ばしになっています。

内閣支持率の急低下は、女性層の不支持が増えた結果のようです。

女性、特に子どもを持つお母さんは、

自分の子どもが戦場に行くような事になることに、とても警戒的な意見になっています。

しじみの味噌汁と、野菜の煮物、茄子の丸焼き、

豆腐の冷や奴などと一緒に、ステーキ丼を頂きます。

30％台にまで落ちた内閣支持率は、これ以上下がってくると、

これまで経験してきたように、自民党の内部から安倍おろしが始まり、

次のリーダーが、党内支持を集め、政権交代になるかもしれません。

そうなれば、アメリカが期待している安保法案は、廃案になるかもしれません。

安保法案がどうなるかは、今後の国民の内閣支持率が大きく影響しているそうです。

2015年8月2日（日）