道の駅近江母の郷です。近江母の郷とは、琵琶湖の事です。
道の駅近江母の郷です。近江母の郷とは、琵琶湖の事です。道の駅近江母の郷は、車中泊の場所にはぴったりの環境だそうです。 彦根ツアー(10)
道の駅近江母の郷
彦根の料亭旅館やす井を出発して、長浜に向かいます。
途中、琵琶湖の観光船乗り場に立ち寄って、
時間が合えば、船に乗ろうかと、思ってみました。
しかし、船で琵琶湖巡りをするには、
かなりの時間がかかりそうです。
観光船に乗るのを諦めて、
初の予定通り、長浜市に向かいます。
観光船乗り場では、プランクトンを採取して、
研究しているような姿が見えました。
長浜市に向かう途中で、米原市に道の駅がありました。
このあたりは、琵琶湖に注ぐ川の流れが、
家の周りに水路となって、生活を潤しています。
施設内のさくら公園の水辺には、
杜若(カキツバタ)の苗3000本を植えられています。
見ごろは6月初旬~中旬だそうです。
この時期には、ショウブのカブが販売されています。
ここば、「近江母の郷」です。
母というのは、琵琶湖のことです。
道の駅に来ると、生産者がはっきりしていて、
食べ物を買うのも安心出来ます。
青梅が、ネットにつめられて売られています。
一袋400円で、安いと思います。
物産交流館さざなみに入ってみます。
この土地で作られた物を販売しています。
片山正喜さんが言うには、
こんなに広くて車が止めやすい道の駅なら、
車中泊をしやすい駐車場だと感心しています。
ここなら車を止めていても、夜中に警察官が、
顔に懐中電灯を照らして、
無理に起こして職務質問をされることもないと、
車中泊推薦の場所だと言っていました。
花しょうぶは綺麗です。
買って帰りたいほどきれいな花しょうぶです。
でも、花しょうぶは、いつも水が絶えないような場所が必要です。
水溜まりにして、花しょうぶを育てていると、
蚊が発生する心配もあるので、今回は断念しました。
道の駅で、農産物をあれやこれや買って、
帰ったときの食材の足しにしました。
2015年6月12日(金)