長浜といえば、楽市楽座です。長浜と言えば、長浜城と、大手門通りです。福助人形が並んでいます。

長浜といえば、楽市楽座です。長浜と言えば、長浜城と、大手門通りです。福助人形が並んでいます。長浜の大手門通りには、煎餅堂や、海洋堂フィギアミュージアムや、土田金物店がありました。 彦根ツアー(11)

長浜へ向かう途中、天守閣だけのお城が、

琵琶湖沿いに見えました。

長浜城、別名 今浜城です。

長浜に到着すると、車は駐車場に預けて、

徒歩で街を廻ります。

こちらは長浜煎餅堂という手焼き煎餅のお店です。

JR長浜駅からほど近いところにあり、

煎餅の割れ目にまで醤油を染み込ませた割餅が人気だそうです。

他にも50~60種類の商品が所狭しと並んでます。

ここは海洋堂フィギュアミュージアムという所だそうです。

上の手焼き煎餅のお店から比べると随分近代的な建物です。

入り口には、有名な北斗の拳の等身大サイズの

ケンシロウ人形が立っています。

これは何のフィギュアなのでしょうか。

これも北斗の拳に出てくるのか分かりませんが、すごい迫力です。

こちらはまたレトロな感じの店構えの長浜ラーメン屋さんです。

あっさりしたとんこつ味とは、どんなものでしょうか。

長浜商店街のマップです。

ちょっと風流なお店を見つけました。

昔ながらの、木筒で突くところてんが涼しげです。

長浜の名水と書かれた看板がありました。

この水は、きわめて高品位の水質とのことです。

言いしれぬ天然水の旨味で、

長浜の名水と言われています。

滋賀県と言えば人形も有名です。

このお人形は、福助人形です。

昔、本当にいた人の名前だそうです。

長浜商店街の中に、長浜は豊臣秀吉が始めた、

楽市楽座で成長した街なので、今の町興しには、

長浜は商売の町だと、テーマにしているそうです。

福助人形は、幸福を招く縁起人形とされています。

正座をした男性で、大きな頭とちょんまげが特徴で、

福助足袋の商標にもなっています。

そろそろ昼時なので、

何を食べるのかお店を探しに歩いています。

松葉博雄は、近江牛がいいのではないかと提案すると、

奥さんと片山正喜さんに、

お肉は昨夜も食べたと、 採択されませんでした。

こちらは郷土料理のお店のようです。

名物、のっぺいうどんも食べられるみたいです。

のっぺいうどんとは、

滋賀県の長浜市で明治時代から食べられている料理で、

椎茸、湯葉、蒲鉾等の具を、

出汁汁と土ショウガで煮詰めた後に、

片栗粉やくず粉でとろみをつけた

「あんかけうどん」の事だそうです。

最初の目的である、長浜に来たら、

骨董屋に行こうと、その計画通り、

骨董品屋さんに行ってみます。