中華菜館 東天閣で、宮脇理さんと、田野泰子さんへ、これまでの感謝のおもてなしをしています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ニチコン
ニチコンの取締役 宮脇理さんは、ニチコンを退職されたので、これまでの感謝の気持ちを込めて、慰労会を企画しました。 田野泰子さんも一緒です。東天閣(1)社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ニチコン
神戸の格式の高い中華料理店といえば、中央区中山手通の「東天閣」です。
今夜、これから東天閣で、松葉博雄と奥さんはお客様のおもてなしをします。
東天閣は、トアロードの山の手にあります。百年以上経過した、異人館を使用した、中華料理店です。元は、ドイツ人のF・ビショップさんが、家族のために建てた館でした。
東天閣の前で、松葉博雄と奥さん、そして田野泰子さんの三人で、記念写真を撮っていると、東天閣のスタッフが写真をお撮りしましょうと、室外に出てきて写真を撮ってくれました。
どうやら東天閣の館の中から、モニターで松葉博雄一行を見ていたようです。
東天閣の館に案内されると、すぐに階上に誘導されました。
スタッフ同士が、イヤホンを使って連絡し合っています。
5月下旬の18時頃は、まだ外も明るく、東天閣の窓ごしには向かいのホテルが見えます。
今日の主賓は、ニチコンの宮脇理さんです。宮脇理さんは、ニチコンを退職されたので、それの労いの宴を企画しました。
田野泰子さんは、お誕生日のお祝いです。
二つの企画を東天閣で、今夜同時に行います。
若いときと違って、沢山料理が出るより、少量でも上等な食材が出る方が嬉しいと、今夜の4人は意見が一致しています。
その意見に充分応えるような、素晴らしい東天閣のお料理です。
前菜にしても、大きな海老、そして蛸、くらげ、ピータンと、美味しい前菜が盛りだくさんでした。
フカヒレのスープも絶品で、4人が舌鼓を打ちながらの、食事です。
話題はいつしか、亡くなった松葉賢一兄の話になります。
宮脇理さんも、田野泰子さんも、松葉賢一院長のお気に入りでした。
北京ダックが4切れ、大きな皿に、ポツンと並んで運ばれてきました。
北京ダックの皮は、脂を落とした、カリカリのような、照りのある輝きをしています。
北京ダックを、春巻きで巻いていただきます。
調味料の味噌は、素晴らしい味付けでした。
田野泰子さんも宮脇理さんも、感動したのは鮑の料理です。普通、生のアワビなら固いのですが、今日のあわびの煮込みは、厚手の椎茸のような、プリンプリンとした柔らかさをもっています。
宮脇理さんと田野泰子さんの、松葉眼科との始まりは、松葉登美子母が、院長の時からです。
松葉登美子母が院長の時は、松葉博雄も一緒にいたので、二人との出会いを、最初から松葉博雄は知っています。
2015年5月30日(土)