長寿の秘訣は、肉食と、魚食、野菜食の、ほどよいバランスです。

青空レストランで、甘味料に水飴を紹介していました。お魚の煮付けに、砂糖の代わりに水飴を使ってみました。大好評です。 5/17朝食

青空レストランで、水飴を使った味付けを紹介していました。早速、カレイの煮付けに、砂糖の代わりに水飴を使ってみます。果たして評判はどうでしょうか? 

食べているものによって、食材によって、偏食によって、体型に影響が出たり、結果として、寿命に影響が出るそうです。

それでは、何を食べたら、体に良いのでしょうか?

育ち盛りの年代と、働き盛りの年代と、そろそろ終活が始まりそうな年代では、食べるものが変わるのも当然です。

そこで、既に長生きしてきた人達の、食べている食材の結果から、どんな食材が良いのか、日本経済新聞の記事を読んでみます。

長寿の秘訣には、肉食が良いそうです。

過去には、高齢になってくると、肉食から離れて、脂っ気から離れて、淡白な物を好むと言われていました。

他方、日本は四面海に囲まれていて、肉食よりも魚を好んで食べてきています。だから、長生きをした人達に、何を食べてきたのかを尋ねると、日本流として、魚が大事だという意見が出ています。

今朝の朝食は、肉食と魚が揃った食材の朝食です。

朝食と並んで、お弁当作りもしています。

今日は日曜日なので、出社は遅く、その分お弁当を作る時間的ゆとりが出来ています。奥さんは、朝早くから起きて、朝食の支度と、併せてお弁当の準備をしています。

松葉博雄が担当したのは、カレイの煮付けの味付けと、おにぎりを握る係です。

どれだけの種類の食材が使われているのか、数えてみても、数え切れないほどの数です。

これも、家族のために、という母心からです。

後から届いた声ですが、鰈の煮付けは、幼い子ども達にも大好評でした。

幼い頃や、成長期の頃は、カロリー中心ですが、段々高齢になってくると、少量で美味しいものという、贅沢な要望になってきます。

魚も、お肉も、野菜も、果物も、干し物も、みんな併せて、バイキングのようになっていれば良いのですが、一般家庭の主婦にとって、毎日、毎朝、バイキングの用意は出来ません。

2015年5月17日(日)