「あぁ!これ、あぁ!これ、これこれこれ。」は、U君の口癖でしたが、今では、松葉博雄の口癖になりました。
淡路市東浦市民プールで、親、子、孫の三世代で、水泳を楽しみました。 淡路2
U君は神戸に来ると、遊びたい気持ちで、起こさなくても、自分から早く起きて、大人を起こして回ります。これには困ります。
連休中なので、できたら、いつもよりは遅寝をしたいのに、子供の時間に付き合って、かえっていつもよりも、早く起きる結果になっています。
今日は、U君の希望で、お父さんと、娘と、孫の三代で、東浦町のプールに入ります。
淡路市東浦町の市営プールは、受付の煩わしさはありますが、プール自体は開放的な、ガラス窓の明るいプールです。
入場時には、名前と、電話番号と、住所と、入場時の時間、帰る時には、退室時の時間を記入します。泳ぐ為に、どうして名前と、電話番号と、住所がいるのか、係員に尋ねてみると、万が一の事故のためのようです。
まるで、飛行機に乗るときのような、チェック体制です。
U君の泳ぎを見せてもらいました。水に怖がらず、水中に顔を付ける事ができています。これなら、練習すれば、すぐに松葉博雄に追いつき、追い越されそうです。
遊びだけでなく、スポーツのために、松葉博雄は、1000mの距離を、休まないで泳ぎ続けてみました。
東浦のプールで、しっかり泳いだ後は、帰り道に、日愛うどんで、昼食を頂きました。
日愛うどんの名物は、油揚げがでっかい、びっくりうどんです。
U君は、子供用の小鉢のうどんを頂いていますが、これでは足らず、お父さんお母さんから、少しずつ、うどんをもらっています。
U君が、2歳の頃、「あぁこれ!あぁこれ!これこれこれ。」という言葉を発していて、これが、とても語呂が良いので、松葉博雄も、この、「あぁこれ!あぁこれ!これこれこれ。」が、すっかり気に入り、口癖のようになっています。
5月のバラは、誰の庭に咲くのでしょうか?5月のバラは、雨に濡れて、誰に見て貰うのでしょうか?
美しいバラを、花束にして、U君も、いつの日か、誰かに持って行く日が、きっと来ると思います。
2015年5月1日(金)