淡路島は、春は花が咲き乱れています。淡路花博2015花緑フェアが、始まっています。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
兵庫県立淡路島公園に、花見に行きました。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
淡路島は、今、淡路全島で、2015年3月21日~5月31日まで、淡路花博2015花緑フェアをしています。
淡路島は、花と緑に囲まれた、素晴らしい環境の島です。
フローラルアイランドに買い物に行くと、春の花の、フリージアが、出品されています。
フローラルアイランドの入り口には、日除け用のパラソルがあり、冬の間は、パラソルは閉じていましたが、春になるとパラソルも開いてきました。
今日は、奥さんと一緒に、兵庫県立淡路島公園に、花見に行きます。
兵庫県立淡路島公園は、広い広い公園で、駐車場も何カ所かあり、間違って駐車すると、目的地まで相当歩くことになります。
今日の目的は、桜の花を探しています。まだ、咲いていないのか、電話で確認すると、広い公園の中には、既に散り始めている桜もあれば、今を満開に咲いている桜もあり、蕾の固い桜もあるそうです。
見て回っても、そんなに桜は見あたりません。見えたのは、小梅桜です。
子ども達が喜ぶ、広場がありました。ここに、U君や、リッキー君が、遊びに来れば、きっと大喜びすると思います。
桜を求めて、公園の中を歩いていると、葉っぱが落ちた梢の間に、鳥の巣が見えています。
椿の花は、そろそろ終わりのようで、椿の木の下には、首の落ちた花が、沢山散っています。
一つ、やっと見つけました。周りがまだ、蕾固い、ソメイヨシノの中で、ほぼ満開の桜です。
ここで、陣を取り、お花見弁当を食べることにします。
お花見弁当は、フローラルアイランドで買ってきたお弁当です。
お弁当箱の形が、淡路島の形に、似せて作られています。
この弁当は、なかなか優れもののお弁当ですが、お値段は1000円です。味も、中身も、満足できました。
いちごも買ってきて、お弁当の後は、赤く熟れた、美味しいイチゴをいただきました。
木曜日の平日なので、周りにあまり人がいません。
兵庫県立淡路島公園のあちらこちらには、猪に注意、とか、まむしに注意、とか、物騒な注意書きが多く掲示されています。
きっと、猪や、まむしの被害が、過去にあったように思えます。
池のそばにある桜が、満開の見頃です。
兵庫県立淡路島公園は、入園料無料なので、手軽に利用出来る公園です。
大きな芝生広場やローラーすべり台など、子供が遊べる遊具なども充実していて、家族連れで1日中過ごせる憩いの空間です。
「県民の森」には沢山の桜が植えられていて、4月には桜が色鮮やかに咲き誇り花見に絶好です。
桜の数も多いようで、3月の下旬から、4月の中旬まで、桜が楽しめそうです。
お花見弁当を食べた後は、桜の周りを回ってみます。
公園には、小鳥の声が聞こえます。
公園に、これだけの野鳥がいますよと、親切に、掲示がありました。
兵庫県立淡路島公園を出た後は、次の桜を求めて、場所移動します。
明石海峡大橋が見える、聖隷病院跡地は、見事に取り壊されて、更地になっていました。
岩屋の港に、船が戻ってきています。船の後ろには、カモメがあとを追うように、ついてきています。きっと、船から魚がこぼれているのだと思います。
それにしてもこの場所は絶景で、素晴らしい眺望です。
次の桜は、伊弉諾(イザナギ)神社の近くです。
昨年も、偶然この、いざなぎ神社に来て、まだ他の桜が咲いていないのに、ここの桜が咲いているのを見つけ、驚いたことがあります。
全体から見て、桜が咲いているのは、1本だけです。
イザナギ神社での花見の後、ドライブしていると、夏みかんが、道端に完熟してこぼれるように落ちているところが見つかりました。
他の人達も、道路に落ちている夏みかんを、拾って歩いているので、ついて拾いました。
早速、夏みかんを味わってみると、酸っぱくて酸っぱくて、目が閉じてしまいます。
もう少し、甘くなってから、また拾いに行きましょう。
2015年3月26日(木)