もつ鍋と水炊き鍋を選ぶ、好みの違いは何でしょうか?

博多伝統の味 若杉の水炊き鍋スープを、トロリトロリと解凍し、神戸三宮のすみれ茶屋の水炊きとり鍋と、味比べです。

若杉のもつ鍋を、先日いただいて、今夜は水炊き鍋をいただきます。

2つの鍋をいただけるのは、松葉博雄がもつ鍋を選び、奥さんが水炊き鍋を選んで、二つの鍋を、1人ずつ選んだからです。

先日のもつ鍋は、それはそれで、とても美味しくて、二人で食べるには、充分な量でした。

今夜の博多若杉の水炊きも、冷凍で送られてきています。

社員の皆さん全員に、水炊き鍋か、もつ鍋か、選んで、その結果、皆さんからのお礼の言葉が、社長に届きました。

皆さん、水炊き鍋も、もつ鍋も、美味しかったそうです。

今日の水炊き鍋には、レシピが入っていて、読みながら解凍します。

解凍方法は、弱火で、ゆっくりと解凍させる方が良いそうです。

乳白色の水炊きスープです。以前に神戸の水炊き鍋専門店の、「すみれ茶屋」に行って、食べたことを思い出します。

鶏肉も、冷凍パックに入っています。

やはり、解凍は、ゆっくりと、まるで鳥がお風呂に入るような感じで、ゆっくりと解凍します。

奥さんから、水炊き鍋に、何を補充しましょうかと、相談があったので、それなら豆腐と、しいたけ、白菜、もやしが良いんじゃないかと、提言しました。

ゆっくりと、鶏肉は、氷が溶けていきます。これが、長いのです。早く食べたいなぁと、目の前のとり肉が煮えるのを、ビールを片手に、じっと見つめています。

社員の皆さんの感想は、一言で、美味しかったです。ということでしたが、どんなに美味しかったのかまでは、聞いていません。

少し味を足してみます。足したのは、みりんと、お酒です。ゆっくりとトリ鍋が、出来上がっていきます。

奥さんと、食べながらの会話は、社員の皆さんが、どれだけ喜んでくれたのか、水炊き鍋ともつ鍋の、好みの違いは、性格に、どのような違いが出るのか?などを話しながら、水炊き鍋をいただきました。

2015年1月20日(火)