月末の支払いを済ませると、東京証券取引所の株価は、急騰しています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード
日銀の黒田東彦総裁は、GPIF(Government Pension Investment Fund)で株価を支援し、政府発行の国債を一層買い支える方針を発表しました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード
東京証券取引所の平均株価は、この日急騰し、新高値を付けました。
ビジネスをしていると、単純な毎月の行事の中に、何か変わったアクセントをつくりたくなります。
今取り組んでいる変化とは、取引先の有志を募って、身近なビジネスのテーマで研究論文集を作ることです。
といっても、取引先の担当者の皆さんは、会社の仕事で手はいっぱいです。ほんの僅かの時間の中で、少しずつ研究テーマを高めていくことが、研究論文集完成に繋がります。
今日の、月末支払日には、アルコンの石塚英俊さんと、富川和幸さんが来られました。
コンタクトレンズのコンシェルジュプログラムについて我が社でも何人かがプログラムに取り組んでいます。その中でゴールのマスターズまで達成した社員がいる事を、連絡してくれました。
シードの中野隆一さんは、毎月の締め切りに、レベルアップした論文を持ち寄ってくれています。
まだ皆さん完成までは先が長いのですが、気がついた事を少しでもお話しして、毎月毎月の締め切り日に新しいバージョンの試作版を作ることにしています。
2014年10月末では、試作版は第2版になりました。まだ試作版ですが、手にとって自分の論文が、少しずつレベルアップしているのを読むと嬉しくなるものです。
ボシュロムの嶋岡邦寿さんは、加齢黄斑変性症に効果があると言われている、オキュバイトを勧めています。
オキュバイトは、ルテインやビタミンをバランスよく配合した高酸化サプリメントです。
安倍内閣の成長戦略の中にも、いくつかの規制緩和が盛り込まれています。具体的には眼科領域にも、サプリメントの販売を緩めるような閣議決定がありました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの小山潤さんは、本日、試作版第2版の原稿を、持参してくれました。大急ぎでプリントアウトをして、第2版に追加しました。岡﨑裕之さんは、月末までにバージョンアップが間に合わなかったようです。
メニコンの九鬼真之部長と、菊川紀幸さん、住本琢彦さんとは、メルス会員の増加についてのお話をお聞きしました。10月は、オフシーズンなので、どこも芳しくなかったようです。
先日の、コンタクトレンズの正しい普及を図る、勉強会の話をしました。勉強会に参加する経営者の皆さんは、経営の理論的な事にも、大変興味をもたれています。
支払いは、午前の部で終わり、1時になると、皆さん帰られて、松葉博雄も奥さんと昼食に出かけました。帰ってから、午後の仕事をしていると、日本銀行が追加緩和を決定したため、株価が急騰し始めました。
翌日の、2014年11月1日の日経新聞によれば、10月31日の1日だけで、平均株価は16413円で755円の値上がりです。
日本銀行の黒田東彦総裁は、大胆な決定をしました。心配なのは、政府が発行する国債を、間接的ながらも日銀が引き受ける、タブーを犯していることです。
為替は予想どおり、円安に進み、この日で111.23円まで円安になりました。少し前から、国債大暴落の本を読んで、研究しています。
2014年10月31日(金)