パッションフルーツゼリーを作ってくれました。マンゴー入りの、パッションフルーツゼリーです。

パッションフルーツゼリーを作ってくれました。パッションフルーツの美味しさを引き出されるのは、パッションフルーツの果実の表皮に、シワが寄ってからです。

沖縄の金城正浩さんから、パッションフルーツが届きました。このパッションフルーツは、金城正浩さんが栽培している、自家製のパッションフルーツです。

松葉博雄の奥さんが、手作りのパッションフルーツゼリーを作ります。

パッションフルーツは、蔓が伸びて、大きな花が咲き、結実してきます。暖かい沖縄でも、春は温室で栽培しています。

≫2007年6月

Aコープの、ゼリーの素を使って作ります。

最近は、便利な食材が色々出回っていて、この「ゼリーの素」があると、ゼラチンをふやかしたり、寒天を戻したりなどの、面倒な作業をしなくても、簡単にゼリーが出来上がります。

海藻の力を使って固めるゼリーで、寒天のテングサと同様の、紅藻抽出物が主材料になっています。

このゼリーの素は、冷蔵庫を使わなくても常温で固まります。

型に流し入れます。

金城正浩さんからいただいたパッションフルーツは、パッションフルーツの果実の表面に、シワが入った頃が、味が良くなった頃です。これまでも、パッションフルーツゼリーを、神戸の自宅で作っています。

>>2008年8月

パッションフルーツゼリーに添えて、今回は、マンゴーの実を切って、ゼリーの中に入れてみます。これは、かなり贅沢なゼリーになりました。

先日、淡路の札場敬良さんからいただいたケールを使って、自家製青汁を作ります。

ケールと、マンゴー、りんご、バナナをミキサーにかけます。

松葉博雄には、牛乳の入っていない青汁、奥さんは牛乳入りの青汁です。

青汁といえば、青汁が世に知られたきっかけとして、キューサイの青汁のCMが有名です。あの、「まずい!もう一杯」という台詞です。

「八名信夫が『まずい!もう一杯!』と発するテレビコマーシャルが有名。青汁が全国的に広まる要因の1つとなりました。

当初は青汁を飲み干した後「こいつは悪人にも良いぜ」という台詞を言う予定だったが、あまりの不味さに台詞を出せず、八名がキューサイの社長へ「『まずい』と言って良いか?」と尋ねたところ「その代わり何らかのフォローをお願いします。」と言われた事から生まれたものです。

2010年(平成22年)現在も八名信夫が出演しており、「あのまずいキューサイの青汁が、粉末になって飲みやすくなりました」と宣伝しています。

近年では薬事法や厚生労働省の指導などにより、『まずい!もう一杯!』の部分に「個人の感想です」と注釈を添えています。」(wikipediaより引用参照)

パッションフルーツゼリーが綺麗に固まりました。奥さんが、夏の涼を感じる、ガラスの器に盛りつけてくれています。

パッションフルーツは、リンゴや桃のように、果実をかじって食べられるものではありません。パッションフルーツの外側を割ってみても、見えてくるのは、溶けたような液体と種ばかりです。

これを使って、パッションフルーツの味を楽しむには、何かと組み合わせる必要があります。たとえば、泡盛の中に入れて、泡盛を飲むと、泡盛が柔らかい味に変わります。

このような役割は、自分自身が変わらなくても、相手が変わる、触媒的作用です。人間の場合は、そうはいきません。Aさんと、Bさんの、間を取り持って、自分自身は変わらなくて、相手を変える能力があれば、大したものです。

2014年8月17日(日)