メニコン 田中英成社長の表敬訪問 サークルレンズ「Rei」の紹介

メニコンの田中英成社長は、日本コンタクトレンズ協会の会長でもあります。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

日本コンタクトレンズ協会会長で、

メニコンの田中英成社長が、

さんプラザコンタクトレンズに来られる日です。

これまでも、田中英成社長が、

我が社に来られたのは、相当数ありますが、

社長研究室で記載しているのは、

2011年2月

2008年8月

2006年6月

2004年9月です。

田中英成社長を、お迎えするために、

準備が進んでいます。

お約束の時間に、田中英成社長は、

九鬼真之部長と、城戸洋子部長の

二人と、ご一緒に来られました。

城戸洋子部長と、前回お会いしたのは、沖縄です。

当時の役職は、メニコンカスタマーセンター長でした。

城戸洋子さんの現在の役職は、

経営戦略室 広報秘書&文化事業部部長です。

親善訪問なので、

特に込み入ったビジネス上の課題はありません。

世間話が中心です。

今年の7月から発売された、

メニコンが初めて発売する、

サークルレンズ「Rei」の話です。

メニコンの企業理念では、

サークルレンズは、

理念にそぐわないという意識がありました。

しかし、サークルレンズを含む、

いわゆるカラコンには、

国民生活センターが指摘するように、

眼障害に繋がる例が、沢山報告されています。

理念に捉えられて、

眼障害を回避する務めをしなければ、

却って、メニコンの社会的責任が

全うされないのではないかと考え、

メニコンとして、きちんとした素材で、

きちんとした販売ルートで、

優れたサークルレンズを開発することになりました。

それが、今回の「Rei」です。

サークルレンズが悪いのではなく、

サークルレンズを安直に流通させることが、

眼障害に繋がると考え、

Reiはメルスプランの流通ルートに絞り、

信頼性の高いメルス加盟店に、絞っています。

これが、メニコンが大切に考える、

「安全哲学」の考えです。

田中英成社長は、

さんプラザコンタクトレンズの1階店、

サービスショップに立ち寄り、

中のスタッフにも、

メルスプランをよろしくと、声掛けをされました。

Reiのイメージキャラクター、

有村架純さんの人気は、とても高い人気です。

これまでの、榮倉奈々さんと、

少し違うイメージで、Reiのモデルに選んだそうです。

沢山の方が、

サービスショップの前を通過されていますが、

まさか、今ここに、

メニコンの社長が立っているとは、

誰も気が付きません。

田中英成社長の後ろには、

メニコンのReiのモデル役である、

有村架純さんの映像が、映っています。

まさに、ピッタリの構図です。

田中英成社長は、

日本コンタクトレンズ協会会長でもあります。

協会としては、

コンタクトレンズ普及の社会的責任を考える立場でもあります。

これから、ビジネスランチです。

少し距離がありますが、

オリエンタルホテルまで、

炎天下の中を歩いて頂きます。

神戸は、炎天下でも風が吹くから、

他よりは涼しいと言われていました。

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2014年8月19日(火)