田中英成メニコン社長の表敬訪問がありました。

田中英成メニコン社長との、新春会談:松葉博雄と田中英成社長の昼食会

田中英成メニコン社長が、さんプラザコンタクトレンズに、表敬訪問がありました。メニコンの公式ページはこちらです。

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田中英成社長は、多芸多才で、コンタクトレンズの新しい販売方法である定額制会員制システムの、「メルスプラン」を発明し、2000年ごろから定額会員制のメルスプランの会員の獲得を始めています。

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メルスプランの会員募集のスタートから、およそ10年が経過して、メニコンのメルスプランの会員は、入会者数が100万人を超えています。

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今日の、メニコンの田中英成社長のお話は、最近のコンタクトレンズ市場についてのお話です。ご一緒しているのは、メニコンのメルスプラン担当役員の村上博志取締役です。

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使い捨てレンズを中心とする、コンタクトレンズの過度な価格競争が、一層激しくなっています。神戸でも、我々の仕入れ価格よりも安いコンタクトレンズの広告が見られます。

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コンタクトレンズの価格競争の行き着く先は、高度管理医療機器である、コンタクトレンズの安全性が損なわれる心配があります。

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そこで、コンタクトレンズの安全性を追求する、定額会員制メルスプランが、コンタクトレンズ市場で、コンタクトレンズの安全性を重要視する、ユーザーの希望に受け入れられたらいいのですが、

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田中英成社長の進める、定額会員制メルスプランの加盟店にも、メルスプラン会員獲得に、ばらつきがあります。全国的に見れば、メルスプランの会員は、関西地方が、メルスプランの会員数が多い地域のようです。

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神戸三宮の中華料理店、「東天紅」で中華料理を食べながら、田中英成メニコン社長の、コンタクトレンズの仕事以外の趣味やら、多芸多才な話も聞かせてもらっています。

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コンタクトレンズ業界にあっては、ジョンソン・エンド・ジョンソンの大瀧守彦社長が退任するという話が広まっていて、業界リーダーの行方を占っています。

田中英成メニコン社長との会談記事一覧

・2009年4月22日(水) https://mazba.com/?p=6787

・2008年8月1日(金) https://mazba.com/?p=6473

・2006年11月12日(日) https://mazba.com/?p=5392

・2006年6月2日(金) https://mazba.com/?p=5101

・2004年9月下旬 https://mazba.com/?p=10451

 

2011年2月1日(火)