夏の朝は、リゾートの朝は、清々しいハイビスカスの花が、おはようございます、と笑顔で挨拶してくれています。
ハイビスカスの花は、素晴らしい輝きをしています。それもそのはず、今日は、格別の晴天です。 淡路 (2)
夏の朝は、リゾートの朝は、清々しいハイビスカスの花が、おはようございます、と笑顔で挨拶してくれています。ハイビスカスの花は、素晴らしい輝きをしています。それもそのはず、今日は、格別の晴天です。
朝起きると、松葉博雄の奧さんが、朝ご飯を作ってくれていました。
ハゲの煮物を頂きます。この肝がとても美味しいのです。
淡路島と言えば、玉ねぎです。玉ねぎの味噌汁も、淡路で頂くと、とても淡路らしい味わいがします。
今日は、炎天下になりそうです。奧さんはこんな日にこそ、お布団を庭で干したいと、前々から思っていたことを、今日、実行します。
美しい柔肌のような桃が、朝のデザートです。この桃はちょうど熟れ頃で、桃の皮は、指で引っ張ると、すーっとはがれるように剥けていきます。この頃が、桃の食べ頃です。
朝ご飯にぴったりの、あっさりとした梅干しと、しいたけ昆布、キュウリの粕漬けです。
ハイビスカスに見とれていると、突然、綺麗な小鳥が飛んできて、芝生に降りて、芝生の間に潜んでいる虫をついばんでいます。
この小鳥はなんでしょうか。セキレイかなと思って、インターネットで調べてみると、やはりセキレイです。
暑さが身にしみて、やや食欲が落ちてきたときは、オススメなのが、氷茶漬けです。ご飯に氷を置き、お茶漬けをします。これなら、すーっと喉を通ります。
ハイビスカスの花に、肥料をあげることにします。コーナンで買ってきた肥料を水で溶かして、根元に流しておきます。
ハイビスカスの花は、一日で、美しい花の命を終えてしまいます。
そうなると、今日一日の、素晴らしい花の命を咲かせてあげたいと思います。
次々と、リレーのように咲き続けるハイビスカスの花に、息が続くように肥料をあげておけば、松葉博雄が居ないときにも、松葉博雄が見ているときも、力一杯咲いてくれると思います。
ハイビスカスの花を見ていると、仕事のことは出てきません。仕事のことよりも、ハイビスカスの好きな、太陽と、水と、肥料の事を考えています。
2014年7月31日(日)