ストレス発散の為、辛いもの食べたい、韓国料理がいいな。

辛いもの食べたいなと思って自然と韓国料理店に足が向いたとき、そんな自分の行動には、ちゃんと理由があって、ただの気まぐれではないのかもしれません。 ワンスで昼食

ストレス発散の為、辛いもの食べたい

「SEOUL DINING ワンス」に、お昼ご飯を食べに来ました。

こちらのお店には、2012年4月にも来ています。

前回は、石焼ピビンバと、ミニ冷麺セット、そしてホルモン鍋、それから仕事終わりだったので、ビールを注文しました。

今回は、午後に仕事があるためビールは飲めません。

人気第一位は、石焼きピビンバとプチ参鶏湯のセットとのことです。

松葉博雄が前回、2012年4月に食べた、石焼きピビンバとミニ冷麺のセットは、第3位です。

今日は、松葉博雄は石焼きピビンバセット980円、奥さんはスンドゥブ・チゲセット780円を注文しました。

前菜3種盛りです。山盛りで持ってこられると、太刀打ちできない辛いキムチも、こうして少量だと、ほどよい量で、楽しめます。

ただ、やはり今回も、塩分がよく利いているのは、気になるところです。

スンドゥブ・チゲです。スンドゥブ・チゲとは、韓国式の柔らかい豆腐が入ったチゲ鍋のことです。

黒米の入ったご飯付きです。黒米ですが、見た目は赤飯とよく似ています。

赤飯と違って餅米を使っていないので、味はあっさりしています。

日本では、赤飯をお祝いの日に炊いて祝いますが、韓国ではハレの日に赤飯を食べる習慣は無いようです。

チゲ鍋も、普段の食卓に上るお料理です。

それにしても、真っ赤なお湯の五右衛門風呂というか、見た目は地獄の釜のようです。

どうして人は辛いものを食べたがるのでしょうか?

ストレス発散の為、

ストレスがたまったとき辛いものを食べたくなる理由には、諸説あります。

1.ストレスを辛い刺激で発散させようとするため

2.身体(特に臓器)の能力が落ちてきているのを、脳が察知して、辛いもので代謝機能を上げようとするため

3.味覚障害で味を感じにくくなっているため

4.辛いものが好き、幼少期から慣れ親しんでいるため

3と4は別として、突発的に食べたくなる原因は、1のストレス要因か、2の代謝目的にありそうです。

辛いもの食べたいな、と思ったとき、自然と韓国料理店に足が向いたとき、

そんな自分の行動には、ちゃんと理由があって、ただの気まぐれではないのかもしれません。

本日のお会計は、松葉博雄と奥さんの分を合わせて、1760円でした。

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2013年9月1日(日)