コンタクトのMagicと、メルスプランの現場責任者の村上博志執行役と、ビジネスランチです。
メニコンの村上博志執行役は、メルスプランと、使い捨てコンタクトのMagicの推進者です。 メニコンさん来社
メニコンの村上博志執行役が、関西営業部 九鬼真之部長と、来社されました。
村上博志さんは、最近では、海外担当もされているので、海外への出張が多いそうです。
お昼時なので、ビジネスランチをご一緒することになりました。場所は、さんプラザビルから移動して、オリエンタルホテルに向かいます。
途中、三宮センター街では、地蔵盆の準備が進んでいます。三宮センター街では、広場が無いので、盆踊りは出来ません。代わりに、子供達にお菓子を配る地蔵盆を、以前から行っています。
オリエンタルホテルまでの距離は、わずか300メートル程度ですが、直射日光に当たり、猛暑にふうふう言いながら、オリエンタルホテルの玄関前に着きました。
玄関入り口には、左右にソテツの鉢があり、ソテツの葉が太陽をいっぱいに浴びて、元気そうです。
今日のビジネスランチは、ステーキです。
一番前の席では、日が差すので、少し日陰の、窓から少し離れた席を案内されました。
サーロインステーキか、フィレステーキか、選びます。
そして、焼き方を尋ねられます。細かく焼き方が区分されていますが、テーブル係の女性の方に、本当に微妙な差が、焼き方に現れるのですか?と、確認すると、「出来るだけ頑張ります」との返事でした。
最初は海老からです。5人用の、やや小振りの海老を、串刺しにして鉄板の上で焼いていきます。見ていると、とても芸の細かい焼き方で、焼きながら海老の殻をコテではがしていきます。
暑い暑い日なので、ビールの代わりに、ノンアルコールビールをいただきました。ステーキが出てくるまで、小さなお通しをいただいて、海老が焼けるのを、じっと見ています。
海老を焼きながら、ステーキの準備も進みます。ステーキの焼き方は、ミディアムレアでお願いしました。
ステーキが焼き上がると、10切れに、細かく切って、食べやすくしてくれました。サービス係の女性は、まだ若いせいか、弾むような会話には慣れていません。優れたサービス係は、会話が凍らないように、上手に合いの手を入れてくれます。
村上博志さんとのビジネスランチは、メルスプランの始まった、2001年頃からの思い出話です。スタートの頃は、田中英成社長が思い描くような、右肩上がりの会員獲得が出来ていたわけではありません。
メルスプランの会員獲得は、とっくに100万人を超えていましたが、退会者もあり、純会員数が100万人になるには、かなり時間がかかりました。2013年6月に、念願の純会員数100万人を突破して、メニコンの社内には、明るい達成感が漂っています。
這えば立て、立てば歩め、のことわざ通り、会員獲得数が50万人達成すれば、次は100万人、100万人獲得すれば、次は150万人と、夢は膨らんでいきます。とっても、スローなペースのビジネスランチでした。お陰で、村上博志さんと、ゆっくり話が出来ました。
2013年8月6日(火)