篠田浩樹執行役国内営業本部本部長が、夏の挨拶に来られました。

篠田浩樹本部長は、メニコンの、メルスプラン推進の大黒柱です。(1)

夏のご挨拶にメニコン本社から執行役の国内営業本部 篠田浩樹本部長さんが、我が社に来られました。前回2013年4月に続き、二回目の訪問です

ご一緒に来られたのは、関西営業部 九鬼真之部長さんと、菊川紀幸課長さんです。

メニコンは、一昨年から、クールビズとして、ポロシャツ着用になりましたが、今日は、Yシャツ・ネクタイをして、スーツ姿のビジネススタイルで来られています。

これでは暑いでしょうと、上着を脱いで頂きました。

夏のご挨拶の折に、持ってこられたのは、昭和4年創業の博多でも有数の和菓子店の博多菓匠左衛門「博多ぶらぶら」です。

この博多ぶらぶらは、第十九回 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞を受賞しています。

北海道産の小豆、お米は九州佐賀県の一等米である「ひよこ米」を使った生菓子です。

ふたを開けてみたところ、生菓子のようで、お餅とあんこを組み合わせた和菓子になってました。

篠田浩樹本部長は、メルスプランを推進する重要な役割を担っています。

先月、メルスプランの獲得数から、退会者数を除いた、純会員数が100万人を突破して、メルスプランはメニコンの収益の大黒柱になっています。

その大黒柱の担当執行役員ですから、メニコン社の篠田浩樹本部長にかける期待は、大きい事が伝わってきます。

2011年2月には、入会者数が100万人を超え、このときに、田中英成社長と、村上博志取締役のお二人が我が社にご挨拶に来られました。

会員制度の基本は、入会者を増やし、退会者を減らす事です。先週、7月21日(日)の参議院選挙で、自由民主党は、ツイッターや、Facebookなどのインターネットを利用した、状況分析をしていた事を、NHKのクローズアップ現代で報道されていました。

これからのマーケティング分析には、インターネットでどのような情報が交換されているか、情報収集して、分析する能力が重要である事が分かります。

お昼のビジネスランチは、旧居留地にある日本料理店「三つ輪」に行きました。

個室を予約して、ゆっくりと昼食をとりながら、ビジネスの話になります。

三つ輪の会席料理は、冷たい御料理になるよう、メニューが工夫されていました。活きの良いお刺身は、ビールが欲しくなってきます。

そこで、ノンアルコールビールを一緒に頂く事になりました。これなら、ビジネスランチの後の仕事に支障が出ません。

松葉博雄は、コンタクトレンズのビジネスを始めて、40年以上も続けているので、メニコン社の幹部の方達の入社当時から、現在までの履歴を知っています。

今は、上席の役員の方でも、入社した当時は、可愛らしい若い青年の時代があった事を知っています。

今日の篠田浩樹本部長さんの、同期の方の名前を聞いても、知ってる人がいました。

三つ輪の御料理は、ゆっくりとしたペースで、次から次へとお皿が変わっていきます。

ジュンサイのお吸い物は、のどごしも柔らかく、流れるようにのどを越していきました。

ビジネスランチなので、ビジネスに関する話も、沢山していますが、これはマル秘です。

三つ輪の得意料理は、お肉の料理なので、今日の終わりの頃には、ステーキが出ました。

さっぱりとした味付けになるよう、ステーキの味付けは、大根おろしと、ぽん酢です。

もうお腹いっぱいになった頃ですが、まだ小さいお寿司が出ました。もちろん、デザートもありました。マンゴー味のアイスクリームです。

クーラーの利いた、三つ輪のお座敷から、一歩外に出ると、むっとするような熱気がおそってきます。

外は30℃を超える暑さです。わざわざ名古屋から、夏のご挨拶に篠田浩樹本部長がこられて、有意義な話が出来ました。これからも宜しくお願い致します。

2013年7月24日(水)