三原市の細井鮮魚店で買ったカレイ,タモリで、晩ご飯作りです。瀬戸の魚の煮付けは美味しいです
三原市の細井鮮魚店で買った魚で晩ご飯です。訪問地の思い出が話題に出てきます。食材は、三原の細井鮮魚店で買ったタモリです。 広島の食材で晩ご飯(1)
三原市の細井鮮魚店で買ってきた食材を使って、
奥さんが晩ご飯を作ってくれます。
その前に、味付けを頼まれました。
カレイとタモリを煮る、魚の煮付けの味付けです。
一緒にゴボウと三度豆を煮ます。
三原市の細井鮮魚店で買ったカレイは、
持ち帰り用に沢山氷を詰めてくれていたので、
魚はまだ傷んでいません。
タモリの肉付きも良いようです。
タモリは白身の魚で、淡泊な味です。
煮付けの味が染みこむように、
少し醤油を濃くして味付けします。
タモリとカレイの魚体にも、
切り口を入れて、
味が染みこむようにして、鍋に入れます。
しばらくガラス蓋をして、
熱が全体に伝わるように、熱効率を考えます。
魚の煮付けをしている間に、
先日収穫した梅の実を、ブランデーで漬け込みます。
今年の梅の実は、美人の肌のように、
艶の良い梅の肌になっていません。
良い肌もあれば、荒れた肌もあります。
しかし、見た目と味は別なので、
どんな味になるのか、
梅の肌だけでは判断出来ません。
あれこれしているうちに、
奥さんの手料理が出来上がりました。
メインディッシュは細井鮮魚店で買った、
タモリの煮付けと、カレイの煮付けです。
広島地方に行くと、買ってくるのは広島菜です。
神戸の魚屋さんでは、カレイはあっても、
タモリの姿は殆ど見ません。
タモリは広島の魚でしょうか?
調べてみると、西日本の魚でした。
お墓参りをすると、何か功徳があればと、
つい願ってしまいますが、
何か良いことが起きるでしょうか?
お墓に行って、ご先祖様に手を合わせて、
近況報告などもしてきたのですが、
家にある仏壇にも、帰るとすぐに帰宅報告をして、
お墓と仏壇と、一体どちらが主体になるのでしょうか?
2013年6月6日(木)