炭火焼ひなどり 神戸三宮さんプラザビル地階にあります

炭火焼ひなどり 神戸三宮さんプラザビル地階には、飲食店がたくさんあります。

炭火焼ひなどり

神戸三宮さんプラザビル地階には、仕事帰りのサラリーマンのおじさんたちが集まる店がたくさんあります。

さんプラザの地下は、飲食店の街です。

賑やかな通りに面していると、お客様は入れ替わり立ち代り、入ってきます。

しかし、賑やかでない通りに面しているお店では、客足は表通りのようなわけではありません。

今日の『ひなどり』は、さんプラザビルの地階で北側に面しているため、少し目立ちにくい場所です。

ひなどりのお店の歴史は長く、使っている器や飾ってある道具に、歴史の重みを感じます。

炭火焼なので、脂が滴ると煙が部屋に広がります。

そのため、煙を集めるエアコン設備が、炭焼き器の上に大きく張り出しています。

古い古い居酒屋のイメージを演出して、置いてあるものも、骨董屋さんから集めてきたような置物が目立ちます。

松葉博雄は、さんプラザビルの開設とほぼ同じ頃から、ここでビジネスを始めています。

それなのに、この老舗のひなどりにほとんど来ていません。

その理由は、車の運転があるので、帰りに飲み屋に寄らないこと、飲み屋による場合でも、このひなどりのお店がお休みだったり、お店のお客さんがいっぱいで入れなかったことが理由です。

しかし、前から気になっていた店です。

ひなどりで食べてみると、一つ一つのくしは、サイズがやや大きくて、少しの注文で、おなかがいっぱいになりました。

一本のくしのお肉の量が多いのだと思います。

味付けは、あらかじめ、塩分を控えめにする為、塩をあまり降らないようにお願いしました。

隣に座っている会社帰りのサラリーマンの人たちが、この春に起きた人事案

について、あれこれ感想を述べています。

聞こえてくるのは、人事評価に関わることです。

食べ終わって、串を点検してみると、焦げ目がそれほどありません。

それほど強く焼かなかったのか、しょっちゅう裏返していたので、竹の串が焦げる暇がなかったのか、こういう焦げ目のない焼き方を、上手な焼き方というのでしょうか?

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2013年4月2日(火)