アサヒグループホールディングス株式会社の代表取締役社長泉谷直木さんから、特製ビールが届きました。

アサヒグループホールディングス株式会社の代表取締役社長泉谷直木さんは、株主限定のビールの為に、新しい素材のビールを使いました。

アサヒグループホールディングス株式会社の代表取締役社長泉谷直木さんは、株主限定のビールの評価を、アンケートで求めています。

アベノミクス効果で、東京証券取引所の株式が、まるで目が覚めたウサギのように走り出しています。

株式投資の不思議なところは、昨年の秋のように、安い底値の時には、誰も見向きもしないで、市場には閑古鳥が鳴いていました。

ところが、いったん株価が上がり始めると、マスコミにもあおられて、皆さんが買い始めます。買うと株価は上がり、上がるとまた買いたがり、上昇スパイラルが続きます。

上がれば売りたくなる銘柄もあります。そんな中で、売れないのは、株主優遇の厚い銘柄です。中でも、アサヒビールは売れません。なぜかというと、毎年株主限定特製ビールを送ってくれるからです。

同じ味のビールであっても、アルミ缶の模様が違っていると、特別なビールに思えてきます。中身はアサヒスーパードライです。

アサヒグループホールディングス株式会社の代表取締役社長は、泉谷直木さんです。ビールと一緒に、株主の皆様へと、ご挨拶状が入っていました。さらに、株主の皆様へ、アンケートのお願いも入っていました。

2013年の株主限定特製ビールには、原材料の一部に、アサヒビールが初めて採用する、北米産アロマホップ(カリプソ)と、濃色麦芽を使用しているそうです。この贅沢な深みのある味わいを、株主の皆様へお届けしますと、ご案内がありました。

そして、飲んでみて、満足度、味、こくの良さ、苦みの良さ、香りの良さ、今後購入したいかの、6項目について、5段階評価で評価をお願いする、ハガキが付いています。

これらは、今後の商品開発の参考とするそうです。締め切りは、平成25年6月29日までとなっています。

2013年4月28日(日)

 アサヒ株主限定特製ビール過去一覧

・2012年
・2011年
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・2009年