メルスプランケアプラスコースの研修会:メニコンケア用品を宅配「メルスプランケアプラスコース」の価格改定に向けた合同ミーティング
メルスプランケアプラスコースの研修会は、業務終了後に行われました。
メルスプランケアプラスコースの研修会は、銀行と同じ様に、閉店後行われました。
銀行は3時で閉店します。子どもの頃は、銀行は早く閉店するので仕事の時間が短くていいなと思った事があります。
真実は、3時でシャッターを下ろしたあと、そこから銀行の本格的な仕事が始まります。これと同じ様に、我々の仕事も、お客様がお帰りになった後から始まる仕事があります。
それが、メーカーとの合同研修です。現場では、目の前にいらっしゃるお客様への対応が、第一番に優先されます。そこで、閉店後から勉強会・研修会・ミーティングなどを行っています。
今日のメニコンとの合同研修会は、メルスプランの仕組みに一部変更が成されたので、その説明会です。ケア用品は、コンタクトレンズを購入したところ以外から、購入する事が多くあります。
例えば、薬局や薬店、ドラッグストア、ホームセンターなど、多くの流通経路があります。ケア用品を扱う店によっては、メニコン製品に対して、メニコンの純正ケア用品を勧めていない店もあるようです。
これをメニコン社は反省して、メニコンのケア用品を買いやすいように、メルスプランの「ケアプラスコース」制度の変更をしました。それが、今回の価格改定です。
月会費プラス525円という価格で、メニコンのコンタクトレンズに相性がぴったりのメニコン純正ケア用品が自宅に届きます。以前の価格よりずっとご利用しやすくなったと思います。
価格改定に先立ち、メニコン直営店の心斎橋店では、実際にメルス会員の方にどのようにメリットをお伝えしているのか、実践的な視点からアドバイスを頂きます。
メニコン側の出席者は、関西エリアの菊川紀幸課長と白井大貴さん、エリアマネージャーの山上勝さん、メニコン心斎橋店長の山田祐未さんです。
メニコンはコンタクトレンズとケア用品を自社で基礎研究から生産、流通まで行っており、安全性や品質に対してかなりの自信を持っています。
月会費プラス525円に値下げしたのも、品質に自信のあるメニコン純正ケア用品を一人でも多くのメルス会員の方に使っていただきたいという思いの表れです。
議論は白熱し、質疑応答も活発でした。とても有意義なご意見やアドバイスを頂き、さっそく明日からの業務に活かしていきたいと思います。
このように、銀行と同じ様に、店舗での仕事が終わった後、さんプラザコンタクトレンズとメニコンの合同ミーティングをこつこつとしています。
2013年1月23日(水)