くせのない和食です。三つ輪のお弁当は、年齢の高い人にも、くせのない和食で人気です。
くせのない和食は、又食べたくなる味付けです。くせのない和食は、少量多品種のおかずが付いています。 さんのみや 三つ輪
くせのない和食は、醤油味、薄口味噌汁、炊きたてのご飯、もずくかわかめの海藻類、フルーツが付いています。
年の初めの仕事が始まり、昼休みにファミリーで食べる昼食として最初に選んだのは、よく行く さんのみや 三つ輪です。
今日は4人で来ています。いつも注文するお料理は、三つ輪弁当です。
もっとカロリーを沢山摂取したい人には、三つ輪弁当に、お刺身を足した、相乗り弁当があります。
刺身がほんの数きれ加わるだけで、500円値段が上がります。三つ輪に来ている人達は、平均年齢が高く、あまり脂っぽい料理を好まない人が多いように見えます。
毎回三つ輪弁当を頼むのも、変化がないので、牛鍋(?)を頼んだ事もあります。すき焼き弁当は鍋の中にうどんが入っています。その甘い事といったら、糖尿病の人には勧めにくい甘さです。
三つ輪弁当の美味しさは、
①お肉が薄く広く切られていて、ほど良い甘さで煮込んだ味付けです。
②ご飯の炊き方が一定していて、硬くもなく、柔らかくもなく、美味しいお米を使っています。
③味噌汁は塩気が少なめ、濃くもなく薄くもなく、高齢者の塩分摂りすぎに留意しています。
④少量ずつ沢山の食材を使って、あれも食べたい、これも食べたいという人には、茶碗蒸し、もずく、里芋、フルーツなど、盛り合わせが綺麗に出来ています。
三つ輪弁当を注文する人がほとんどです。三つ輪弁当の食べ方は、周りを見てみると、薄切りの甘炊きのお肉を、最初に食べる食べ方と、最後まで残して置いて、後から食べる食べ方と、その中間で、あれこれ、食の散歩をしながら、あれこれ味わって食べる食べ方の3つのタイプになります。
さて、年の初めのファミリーでのビジネスランチでは、どんな話をしたのでしょうか?
経営戦略か? マーケティング戦略か? 人事政策か? 短時間に色々なテーマが出ました。
2012年1月4日(金)