兵庫 焼肉飛苑の三田牛スペシャルコースを食べてみました。
飛苑の名誉賞レベルの三田牛を食べてみました。三田牛の飛苑(1)
食べてみました。飛苑の社長が勧める三田牛を食べてみました。
食べてみました。炭火焼で炙りながら焼く焼き方で、三田牛を食べてみました。
象が歩いているように見えますが、これは何でしょう?これは、
先日、平清盛ツアーに参加したときに立ち寄った清盛塚にある象の像です。
この像は、どのくらいの大きさでしょう?実は大変小さいのです。
接写して大きくしているのです。では、どうしてまた、
清盛塚に来ているのでしょう?
先日、平清盛ツアーで見つけた、兵庫の焼肉飛苑がお目当てなのです。
息子夫妻から、美味しい物を食べに行こうとお誘いがあり、
息子の運転なら焼肉を食べながらビールを飲めるので、話は早く決まりました。
この清盛塚を駐車場に使っているのは、これから行く三田牛の飛苑です。
かなり沢山車を駐車できそうです。
平日のお天気のいい日ですが、NHKの大河ドラマ平清盛も放送が終わり、
平清盛で観光客を当て込んでいた兵庫地区も、今は元の静けさに戻りました。
清盛塚から横断歩道を一つ渡ると、そこは神戸三田牛の飛苑です。
なかなか広い店構えで、前回見た時から、いつかこのお店で焼肉を食べようと、
心密かに決めていたのですが、意外に早くその機会がやってきました。
飛苑のお店の前には、すでにお正月用の門松が立っています。
予め電話をして予約を申し込んだのですが、お昼のランチなら予約もいらないほど、席は沢山空いていました。
今日は4人でゆっくり焼肉が食べられます。リッキー君がいると、
あれやこれや動き回り、火の周りに危険な物もあるので、
ゆっくり落ち着いて焼肉を食べられないのですが、
今日はリッキー君は保育園に行っているので、
大人だけでゆっくりお昼を頂きます。
飛苑では、焼肉は炭火で焼きます。
社長さんが炭火を運んでくれました。
この炭火代は、1年でなんと900万円もかかるそうです。
900万円かかって大変なんですよという意味なんですが、
見方を変えれば、それだけ炭火を使えば、
売り上げは沢山あがっているはずです。
炭火でたき火だけをして帰る人もいません。
社長の蕨野謙二さんは、そらそうだと、頭をかいて、
笑いながら注文を尋ねてくれました。
お勧めは4500円の清盛セットスペシャルコースです。
他のコースより、このスペシャルコースが、
三田牛の魅力を十分に堪能出来る、一押しのコースだそうです。
これだと三田牛のステーキのようで、
ホルモン系の焼肉のようにもみえなくはないのですが、
まぁオーナーのお勧めどおりにスペシャルコースを注文しました。
2012年12月27日(木)