何を話そうかと考えてみると、やはり焼肉は、焼き肉屋さんで、これまで食べた焼き肉屋さんの話をすれば、話は盛り上がりました。

何を話そうかと考えてみると、新しいお店では、お店が続くには、どうすれば良いかという話をすれば、話は盛り上がります。 センタープラザ地下 チュリファ

何を話そうか、と考えると、お昼のランチで話す事は、先ほどまで手がけていた仕事の延長が中心です。食事中も、仕事に関わる話をする事は、当たり前のようにしています。

何を話そうか

ふと、目に留まったのは、新しいお店です。これまで和食の店だったお店が、「チュリファ」という名前に代わり、外からの印象では、和食のようではありません。

何を話そうか

ちょっと気になり、メニューを見てみると、どうやら韓国料理のようです。センタープラザ地階には、韓国料理のお店が出来ては消え、消えてはまた出来るといった様子で、店舗の存続は、なかなか競争の厳しい状況です。

何を話そうか

何を話そうか、とお店のチュリファと名前は変わっても、内の造作は、以前のままです。カウンターの中では、一組の夫婦が調理にあたっています。

何を話そうか

壁を見ると、メニューがあります。Aセットは、ピビンバとラーメンチゲで、680円です。

Cセットは、スタミナ丼とラーメンチゲで、730円です。

何を話そうか

お店の人に、「ラーメンの塩分は、多くないですか?」と、「塩分の少ない料理は、どれですか?」と確認すると、それでは、ラーメンを豆腐にチェンジできますよと言われ、Cセットのスタミナ丼にしました。

何を話そうか

ニンニクはどうですか?と勧められましたが、午後からの仕事があるので、遠慮しました。何を話そうかと、初めての店で何を話そうかと思い、「このお店の名前はどうして付けたのですか?」と尋ねました。

何を話そうか

チュリファは、二人の子どもの名前の『チュリ』と『ファ』の名前を重ねたそうです。なるほど。分かりました。

何を話そうか

元々JR六甲道の駅前で、焼き肉屋さんをしていました。センタープラザ店は、六甲道のお店を、お母さんに任せて、分店したそうです。

何を話そうか

和食の店と変わったのは、食器が陶器から金属のお椀に変わっています。沢山の金属の鉢が重ねられています。

何を話そうか

何を話そうかと、考えたのは、六甲道駅近くの、焼き肉屋さんのお店の事です。少し離れた所に、灘区友田町の『炭火焼肉 翔苑』に行ったことを思い出しました

何を話そうか

松葉博雄は、初めてのお店に行くと、好奇心が湧き、何を話そうかと根掘り葉掘りビジネスの話を聞く事があるので、お店の人は、素性が分からなければ、同業者と勘違いして、警戒される事があります。

何を話そうか

そこで、始めから名前を名乗り、名刺を出して、ビジネスの研究をしているという研究目的を話せば、警戒心は解けて、むしろ、ビジネスの苦労話や内輪話を話してくれるようになります。相手も、この人に何を話そうかなと思っているのです。

何を話そうか

何を話そうかと、話題の中心が決まれば、話は弾んできます。チュリファは、2012年の8月からオープンです。センタープラザ地階は、夜になると人通りがすっかり途絶え、あまり遅くまでお店を開けていても、収益には繋がらないそうです。

何を話そうか

8時半までにお客さんが入らなければ、それ以降は期待出来ないそうです。明るい奥さんと、仕事熱心な旦那さんで、これからこのチュリファが長く続きますように、松葉博雄もホームページの社長研究室で、お店を紹介させて頂きますと話すと大喜びです。

何を話そうか

このご主人、相当頑丈そうな方なので、ひょっとしてスポーツ選手の経験があったのでしょうか?お店には、プロレスのポスターや、野球選手からの色紙が飾られてあります。

何を話そうか

何を話そうかと、そんな話しをしてみると、どうやら趣味の応援だそうで、プロのスポーツ選手ではないそうです。チュリファで残念なのが、得意の焼肉が出来ないことです。センタープラザ地階で焼肉をすれば、煙が感知器に触れて、スプリンクラーが天井から消火水をまく事になります。

何を話そうかと、考えてみると、やはり、餅は餅屋で餅の話をすればいいように、焼肉は焼き肉屋さんで、これまで食べた焼き肉屋さんの話をすれば、話は盛り上がりました。

2012年12月14日(金)

”何を話そうか”記事一覧

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