食べログ 心配なのは ドイツへ留学:心配なのはドイツへ留学する家族の生活です。
心配なのは、ドイツへ留学する家族です。心配なのは、ドイツでの生活全般の事です。しかしドイツ人は親切だと聞きます。日本人に対して友好的だとも聞いています。
心配なのはドイツへ留学するU君と両親の事です。心配なのは家族のドイツでの生活全般についてです。
留学先は、ドイツのボン大学で、ドイツへ留学するのはU君のお父さんが留学します。
ドイツへ留学するボン大学とは、ドイツのボンにある総合大学で、正式名称は、 ライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学ボン、 Universität Bonn(Wikipediaより)です。
いよいよ、ドイツへ留学する出発の日が近づき、今夜は、これまで何回かした送別会の中で、いよいよ最後の送別会です。
心配なのはU君です。ドイツへ留学するお父さんについて行くU君は、自分がこれから、じいじいやばあばあから遠く離れた異国へ飛行機に乗って行くなんて、我が身の運命を知るべくもありません。
六甲にある「炭火焼肉 翔苑」で、孫たち、子ども達と焼肉を頂きます。ここは、子どもの日にもリッキー君と、リッキー君の両親とで来ました。
再びこのお店を選んだ理由は、自宅から近いこと、味が美味しいこと、それから店員さんのサービスが素晴らしかったことにあります。
ビールは、サッポロビールを頂いています。松葉博雄の3人の子どもも、その家族も、みんな出席します。しかし、参加する時間が、揃っていないのに、集まった人から順次お料理を注文して、送別会を進めていきます。
まずは塩タンからです。今日は、前回にくらべて、ドイツへ留学する、U君の両親も居て、大人が沢山いるので、注文するお肉の種類が増えています。ホルモン類、ロース、カルビ、レバー、野菜などをオーダーしました。
ごはんを注文すると、丼に、マンガのように山型に盛った白ご飯が出て来ました。松葉博雄がいつも食べている白米の量で換算すると、3食分はありそうです。
子ども達の世代と、松葉博雄の世代では、食べる量が違うのです。
綿のようにふわふわとした、でも、お腹に脂肪がつきそうなホルモンや、霜降りがついた、上等なロースは、焼く前から食欲をそそります。
食べながら話していることは、ドイツに行ったらの、~たらの話しです。ドイツへ留学するU君のお父さんは、事前に一ヶ月間、ドイツに先発して、住居の確保やU君の生活環境を整えるために、あれやこれや交渉事を済ませて来ています。
ドイツへ留学するU君のお父さんの話を聞くと、ドイツ人は、日本人に対して大変好意的な態度です。例えば、道を尋ねると、指さしてあちらですよと、教えてくれるだけでなく、一緒に歩いて、自分の後に付いて来るようにと、分かり易いように案内してくれます。
食べるものはどうでしょうか?それが、ドイツ国民は、あまり食い道楽がないようで、基本的には噂通り、ポテト(ジャガイモ)が主食で、何かを注文すれば、お皿の横には、ポテト、フライドポテト、マッシュポテトが一個分くらい付くそうです。
少しグルメを楽しみたいと思えば、近隣のイタリアン、フレンチのお店を探すか、飛行機に乗って、イタリア、フランスへ、移動するようです。
では、ドイツへ留学すると、和食はどうでしょうか?人口の大きい街では、和食のお店はあります。食材も買えます
ドイツへ留学するU君のお父さんお母さんは、早くも同僚を招待して、ホームパーティーをするときとか、招待されてホームパーティーに参加するときには、和食を振る舞う予定をしています。
和食と言えば寿司です。ドイツへ留学すると、寿司を作るには、お米と酢が必要なので、酢をどうするか悩んでいます。簡単なのは、寿司の素が粉末剤であります。海苔も必要です。心配なのは家族の食生活です。
こんな話しを聞くと、松葉博雄が行って、寿司を巻いてあげたくなります。心配なのは家族の生活全般です。
U君は、先にご飯を食べて来ているので、食事には参加していません。だんだんと退屈になったのか、持参したおもちゃで遊び始めました。
リッキー君も、ドイツへ留学するおじさんの送別会に参加しています。リッキー君は、家に居るときは、ぐずって親を寝かさないとか、かまってあげないと泣いて抗議するとか、大変な様子ですが、大人がいっぱい揃っていると、自己主張は控えめになって、良い子のブリッ子をしています。
そうすると、やはり、子どもは、大人の中で、家族の中で、集団の中で育てた方が、手がかからないのでしょうか?心配なのは、U君のドイツでの生活のことです。
U君は、今日初めての事をしてみました。それは、まだ歯が揃っていないにもかかわらず、お肉を食べてみることになりました。
箸で焼肉を小さくして、味のついた焼肉の細切れをU君のお口に運んでみました。U君は、初めての焼肉を口に入れ、暫く考えて、味覚を確認して、一旦は口から出しました。もう一度入れてみると、飲み込みました。これが初めての肉食です。
お腹いっぱいになって、体が熱くなって、ここで、火照りを冷やすのが、冷麺の役目です。7人の大人に対して、二鉢の冷麺を注文し、みんなで分けて頂きました。
ドイツへ留学する、U君のお父さんは、京都大学の移植外科から派遣され、ドイツのボン大学の外科で、移植についての研修を受けます。
ドイツへ留学しているその間、お給料は、ユーロ通貨で支払われることになっています。心配なのは、経済面のこともあります。
心配なのは見送る家族の方が強いのかもいしれません。どんな生活になるのか、行ってみないとわからないことばかりです。
ドイツから、ドイツへ留学の情報が入れば、また、松葉博雄の社長研究室で随時、掲載したいと思います。
2011年5月26日(木)