行ってきました東天閣へ:神戸で中華料理といえば、異人館の東天閣です。

行ってきました 東天閣でランチを頂きに、行ってきました。

行ってきました、友人夫妻と中央区山本通の中華料理の店、東天閣へ。

医院経営に明るい税理士の友人夫妻が、松葉博雄を訪ねて神戸に来てくれました。友人夫妻もコンタクトレンズ販売会社の経営について、松葉博雄から経営を教わりたいことがあるようです。

では、お昼ご飯でも一緒に食べながら、積もる話もしながら、ビジネスの話をしましょうということになって、中央区山本通にある中華料理の老舗「東天閣」に行きます。

東天閣の建物は、北野町に続く異人館の建物の一つです。なかなか格式のある建物です。

東天閣は人気が高いお店なので、予約無しで行くと席が無いことがあります。そこで、予約をして席をとっています。4人で1部屋の落ち着いた場所で、お昼のランチが頂けました。

メニューを見ると、コース料理の一番高いメニューは仿膳晩餐で、一人31,500円です。

お昼となると一番高いものでスペシャルコースが1人8,400円です。勿論、一品料理の追加注文も出来ます。

東天閣の料理で有名なのは、フカヒレスープと北京ダックです。遠くから来られたお客様をもてなすのに、この2品は外せません。

ビールを飲みながら、二組の夫婦が懐かしい話をしています。若い頃から、子どもの教育や会社の運営に、随分と人生のエネルギーをかけてきましたが、男一人だけではうまくいきません。やはり内助の功が無ければ上手くいきません。

どちらのお家も、子ども達が医師を目指し頑張ってきています。そして、いつか開業の時期が来て、今度は子ども達の時代の医療経営を考える時代になりました。

経営の話が一段落すると、次の話題は健康です。中でも生活習慣病です。忙しく働いていても、エネルギーを使っているようでいても、いつの間にかお腹の周りに何かが溜まってきて、いつの間にかベルトの穴がまた一つ、また一つと広がっていっています。

では、先輩は、その対策はしているのでしょうか?それがなかなか難しいようです。健康維持にはスポーツが一番ですが、そのスポーツをする時間が無いようです。いつの間にか体重は90キロを超えたということで、友人の奥様も心配していました。

それだったら、今日の中華料理はカロリーの過剰摂取になるでしょうか。段々歳をとると、外で美味しいものを食べる時も、量より質を希望するようになりました。

東天閣のサービス係の男性は、部屋の外のカーテン越しに立っていて、会話の進み具合を外から聞きながら、次の料理や、ビールの追加の時期を伺っています。どうやら、長年やっていると、ここら辺りで次の料理を入れようかというタイミングはぴったり合っています。

小量で美味しいお料理が続き、最後はチャーハンです。具材もよく入っています。安っぽい油がべたべたついていません。

とってもゆっくり食事が進んで、充分におしゃべりが出来ました。友人は松葉博雄が大阪市立大学で経営学系の博士号をとったことをとても評価してくれました。この友人は、阪神淡路大震災の時にも、すぐに仮設店舗にお見舞いに来てくれました。

部屋の外に出てみると、廊下には昔の「山本通3丁目風景」絵が飾られています。作者は小松益喜(1904生-2002没)です。1930年代から1995年までの60余年間、神戸異人館を描き続けた作家です。

写真もありました。昭和5年(1930)トーア・ロードへ向かう(三ノ宮2・3丁目)。信号の代わりに「進メ GO」という表示があり、その下で男性が両手をあげて交通整理をしています。

異人館の造りは木造で、階段は重厚な造りです。

今日は、税理士の先輩に、「松葉君は偉い。大阪市立大学で博士号を取るとは大したもんだ。文系の博士号はなかなか取れるものではない」と、大変持ち上げられたので、松葉博雄の博士論文を差し上げました。

先輩も大変喜んで、是非、為書を書いて欲しいと言われ、サインを入れてお渡ししました。

東天閣の庭では、冬の到来に備えて、植木の手入れをしていました。木が伸びすぎて窓からの景色を邪魔しているので、剪定しているようです。

昔馴染みの先輩夫妻と、随分笑い話をしたので、お酒も美味しく頂きました。次は是非、家の方にも来て下さいとご案内を頂きました。

2012年11月29日(木)