土佐の郷土料理『土佐』は、センタープラザの地下にあります。土佐に集まって来るのは馴染み客です。
『郷土料理 土佐』は三宮センタープラザ地下にあります。土佐でビジネスランチ
郷土料理土佐に集まってくるのは、土佐の好きな人達です。集まってくるのは、土佐の郷土料理が好きな人達です。
近隣のお店紹介です。今日の昼食は、センタープラザ地下の郷土料理 土佐です。土佐は、今年で開業37年です。
土佐というからには、当然料理は土佐の郷土料理です。土佐の郷土料理といえば、まず皿鉢料理です。そして、かつおのたたきです。
お昼ご飯なので、皿鉢料理を食べるわけではなく、お昼の定食を頂きます。お昼の定食で一番よく頂いているのは、寄せ鍋定食(700円)です。
郷土料理 土佐では、寄せ鍋定食を、10月より従来800円のところを700円に値下げしています。価格を下げたのは、土佐の経営者の英断です。
郷土料理 土佐には、松葉博雄の子ども達を、幼児の時から連れてきています。しかし幼かったため、子ども達には、土佐に食べに行った記憶が無いそうです。
お店の前を通ると、夕方には、郷土料理 土佐の常連の方が、土佐料理を食べながら、飲みニケーションをしている姿をよくみます。特に市役所の方が多いようです。
松葉博雄も土佐が好きで、何度か行っています。四万十川の上流まで進んで、山奥の温泉に宿泊した事もあります。土佐湾で、ホエールウォッチングの船に乗ったこともあります。
郷土料理土佐の寄せ鍋を食べながら、今日は看板娘の女将さんがいないなぁと思っていたら、買い物に行っているようでした。もう一人の看板娘は、お嫁さんです。
郷土料理土佐の寄せ鍋と並んでいる人気メニューは、味噌煮込みうどんです。特に冬になると人気が上昇します。
土佐の熱々の寄せ鍋が出来上がり、お皿に取り分けて頂きます。
食べている内に、郷土料理 土佐の名物女将さんが、買い物から戻ってこられました。
土佐のご主人が厨房で土佐の接客係が女将さんの所谷冱美さんです。
その女将さんにも、後継者の若女将が出来、お店は益々賑やかになってきました。
土佐といえば坂本龍馬です。坂本龍馬を訪ねて、神戸から桂浜に行ったことがあります。それは四国に高速道路が通じた時、幼い息子を連れて、5月の連休の頃に出掛けた思い出です。
四国で最初に高速道路の建設が計画されたのは 徳島自動車道 でした。最初の開通は 1985年 に高速道路が四国に開通したことが契機となり、ものすごい数の観光客が押し寄せました。
宿の予約もなしに高知に行ったものの、どこもいっぱいで泊まる宿もなく、途方に暮れている時、一軒の宿屋さんが幼い息子を見て、大人のあんたはいいけど、幼いこの子が可哀想と、普段布団部屋にしている部屋を空けてくれました。そのときは、地獄に仏と、宿の仲居さんが仏様に思えました。
高知のお城を訪ねたときは、突然のにわか雨でした。取引先のメニコンの浜窪さんと高知城でお会いしたときです。浜窪さんのところにも、うちの息子と同い年の子がいました。あの息子さんは、今頃どんなに成長しているのかなぁと、寄せ鍋を食べながら思い出しました。
2012年10月31日(水)