大阪府立大学大学院の北居明先生と、上野恭裕先生の2つのゼミの合同懇親会です。
大阪府立大学大学院の北居明先生と、上野恭裕先生の2つのゼミの合同懇親会です。合同ゼミの夏合宿も予定しています。 北居ゼミ論文報告会(2)
大阪府立大学大学院の北居明先生と、上野恭裕先生の2つのゼミの合同懇親会です。経営系では、大阪府立大学の社会人大学院の人気ゼミです。
大阪府立大学大学院の修士論文発表会の後は、懇親会です。懇親会の参加者は30人を越える大勢の人が集まりました。場所は、難波サテライト教室の同じフロアに続く『まん』です。
まんは、鹿児島産の黒豚を使ったしゃぶしゃぶの専門店で、2010年の売り上げは63億円もあります。横浜が本店で、横浜には2店、大阪難波に1店の3店を経営しています。
まんの前で、西之坊穂さんが「松葉さん、北居明先生と一緒に写真とってください」と、リクエストがあったので、写真掲載了解済みという事で写しました。
入店すると、すぐに会費集めです。4200円の会費が参加者が予定より減ったので、300円アップの4500円になりました。お酒・ビールのドリンクは90分飲み放題です。
ビールの銘柄はキリンビールオンリーです。薗田章恵さんとはもうかなりツーカーなので、今日の懇親会の様子を記憶用にメモ書きしていると、直ぐに紙を用意してくれました。
一緒に座るのなら顔なじみの同期生だと、気心が知れてて喋りやすいのです。同期生で今日の修士論文発表会に参加したのは、薗田章恵さんと谷原義永さんでしたが、谷原義永さんは都合が悪く、懇親会には出席されませんでした。
同じテーブルに座っているのは、同期生の薗田章恵さんと、1年後輩の池邉美佳さんと、上羅和博さんと松葉博雄の4名です。北居ゼミですから、職務についての話題になりました。
職場の男と女の責任感についての話です。特に医療関係の現場では、男女が平等に扱われます。かといって責任感は平等ではない様に感じているそうです。例えば、進行している仕事中でも、時間ぴったりに中断して帰る事もあるそうです。
社会人ですから、若い人は会う度に役職が重くなり、偉くなっています。名刺を頂くと、へぇっと驚いてしまいます。それでも松葉博雄の前では、同期や後輩なので、遠慮はありません。
乾杯の挨拶は上野恭裕先生です。この夏、上野恭裕先生と北居明先生の二つのゼミは、合同夏合宿をするそうです。北居明先生との夏合宿は、思い出が沢山あります。
この後、北居明先生が懇親会の前に、飲みながらも20秒で自己紹介をお願いしますと、皆さんに提案がありました。
一番最初に手を挙げたのが松葉博雄です。後に続く人は、20秒で自己紹介をする様に、出来るだけ端的に、要領よく自己紹介をするように途が付きました。
20秒の自己紹介で覚えられる範囲は、
①特色:仕事・研究に関すること
②インパクト:衝撃的な切り口
③元気:大きな声、ジェスチャーが付いている
このくらいが限度です。
北居明先生はサービス精神旺盛で、20秒の自己紹介が段々テーブル事に進行するにつれて、そのテーブルの間際まで行き拍手を続けています。
懇親会と言っても、実際に懇親できるのは、向かいと両横の4~5人までです。席が多くなると親交は薄くなります。(松葉博雄の法則)
20秒の自己紹介が終ると、各テーブル事に懇親が弾みます。
松葉博雄は北居明先生の所に移動して、昨年、経営学会誌に掲載された、査読論文「新規事業システムによる競争劣位挽回事例 」の抜き刷りを持って、北居明先生に研究成果の報告に行きました。
北居明先生も、経営学会の高いレベルの論文が採用されたことを、評価して喜んでくれました。
2012年5月26日(土)