なぜ気が付くのか?なぜ気配りが出来るのか?

気が付く人のランキング:なぜ、気が付くのか?なぜ、気配りが出来るのか?なぜ、ビジネスには気配りが必要なのか?兵庫県立大学大学院MBAの会の飲み会の話題です。 MBA総会2012

なぜ、気が付くのか?なぜ、気配りが出来るのか?なぜ、ビジネスには気配りが必要なのか?兵庫県立大学大学院MBAの会の飲み会の話題です。

神戸商科大学(現:兵庫県立大学)大学院の第一期生が集まって、MBAの会を作りました。

修士論文を書き終えると、修論発表会を行いました。

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今日は2012(平成24)年度のMBAの会 総会がありました。

会場は、神戸商大淡水会の淡水サロンです。

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MBAの会の設立総会は、2004年3月13日でした。

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あれから、もう8年も経ちました。

今日の総会では会則を変更し、MBAの会の運営をより会員相互の親睦的な組織運営にすることになりました。

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手始めに、6月10日(日)に北京料理の『第一楼』で、親睦会を開催することになりました。

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兵庫県立大学大学院経営研究科は、専門職大学院に変わりました。

一つは、中小企業診断士を養成することです。

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今日の総会の後、ロインで飲み会がありました。

飲み会には、新しい中小企業診断士育成コースから生まれた、3人の中小企業診断士の参加がありました。

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小川雅弘さんと、本田禎忠さんと、渡辺明さんです。

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3人の経歴はそれぞれ違いますが、新しい事にチャレンジする起業家精神を感じます。

ロインの席では、喫煙者と非喫煙者に席が分かれているものの、空気は通い合っているので、あまり意味がありません。

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小西一彦先生の小西ゼミで2000年4月入学の同期生である鴻雅行さんは、この春小西先生の追手門大学大学院で、めでたく博士の学位を修得されました。

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近くの席で、鴻雅行さんに博士号を取るまでのご苦労話を聞かせてもらいました。

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これまで、たくさんの飲み会に参加して来ました。

その中で、気が付くことがあります。

それは、飲み会の席で同じレベルで参加しながらも、同席者の方に対して気が付く人と、そうでもない人とがいます。

自分で事業を興す場合は、この同席者への気配りがとても大切です。

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今日の3人の新しいMBAの会員は、中小企業診断士の資格を取り、仕事に活かしていく方々です。

依頼人の話を聞き、適確なアドバイスをすることが求められますが、それだけでなく、依頼人に対する気配りも大切です。

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人的サービスでビジネスを成功させる為には、どんな気配り・心配りをしたら良いのか、気が付く人のランキングの話をして、大いに盛り上がりました。

ロインの階段には、昨年と同じ様に、あじさいの鉢植えが沢山蕾を持っています。

外に出ると、国際会館の近くは、人気もまばらな夜の街に変わっていました。

追記です。

MBAの会があって、しばらくして、小川雅弘さんから、似顔絵入りのお葉書を頂きました。

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小川雅弘さんは、気が付く人のランキングで、上位の人だという事が分かりました。

これからも宜しくお願いします。

2012年4月22日(日)