MBAの会の懇親会は、「ステーキ＆ビアレストラン　ロイン」で、行われました。

「MBAの会」の理事会のあと、懇親会がありました。懇親会の場所は、三宮の国際会館の向かいにある、「ステーキ＆ビアレストラン　ロイン」のお店です。

松葉博雄の向かいに座ったのは、大阪芸術大学短期大学部　ビジネス学科准教授の、塩見芳則さんと、今年から、阪南大学の流通学部流通学科で、教職となった大村邦年准教授です。

塩見芳則さんは、今春、兵庫県立大学 経営学研究科の博士後期課程に入り、博士号取得を目指して、熱い挑戦をしているお話を聞きました。

テーブル席が横一列に広がると、自然と、たばこを吸うグループと、たばこを吸わないグループに、席は分かれてきます。松葉博雄は、たばこは吸わないので、たばこを吸う人の席とは、やや距離があります。

小林豊弘さんとは、小西一彦先生のマーケティングゼミの同門なので、マーケティングの話をしました。「ステーキ＆ビアレストラン　ロイン」は、地下にあり、地下への階段には、季節の花のアジサイの鉢が並べられていました。

懇親会の後、松葉博雄と大村邦年さんで、JR三宮駅の近くにあるバー「ローハイド」へやってきました。ローハイドは、三宮で一番と言ってもいい、お酒の種類が多いバーです。どんな珍しいお酒好きも、ここへ来ればたいていの物がある老舗です。ここへは何度も来ています。

大村邦年さんと、カウンターに並んで座ります。松葉博雄が注文したのは、最初は、バーボンのジャックダニエルのシングルです。その次に、昔よく飲んでいた、サントリーのだるま「オールド・パー」を、シングルでお願いしました。

そして、また、昔懐かしい、サントリーの角瓶です。サントリーの角瓶を何十年ぶりに飲んでみると、昔には感じなかった、甘さを感じました。

大村邦年さんとの話題は、2000年4月から、社会人大学院に入学し、一緒に経営学の勉強を始めた頃の話です。今では懐かしい話ですが、社会人を迎える教授の先生達も、大いに気負っていたようで、その後も、大村邦年さんと松葉博雄の先生達との交流は、伝説になっているようです。

一緒に学んだ、第一期生を中心に、MBAの会ができ、MBAの会からは、教職につく人や博士課程後期に進み、博士号の取得をする人もでてきています。松葉博雄も大学院に行っていなければ、今頃は、飲んだくれのおやじになっていたかもしれません。

2011年4月28日（木）