八朔の木に見る、評価と報酬の経営学の思考です。八朔が頑張って、沢山実をつけると評価が上がります。

八朔の木で、評価と報酬の経営学の思考をしました。庭の八朔が頑張って、沢山実をつけると評価が上がります。

八朔の木に見る、評価と報酬の経営学の思考 八朔が頑張って、沢山実をつけると評価が上がります。報酬は八朔の木の根元に、堆肥をたくさんあげます。

今年(2012年)の春はなかなか暖かくなりません。3月の終わりになって、八朔がようやく食べ頃になってきました。

2005年は2月に入って、もう食べ始めています。

2007年には1月25日に、もう落ちるてくるのを待つばかりになっています。

2011年も2月末には、八朔が丸々と肥えています。

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八朔の収穫については、毎年、いつ頃収穫するか考えながら収穫をしています。木に着いたまま完熟させると、甘くて美味しい八朔になりますが、その時期は、3月を越えて4月にかかる頃になります。

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毎日、自然に完熟して落ちてくる八朔を拾います。

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完熟させると、八朔の木には、かなり負担になります。乳児がいつまで経っても乳離れしなくて、お母さんのお乳を吸い続ければ、お母さんが体力的に弱るのと一緒です。

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そこで考えたのは、八朔の木に、年中堆肥をあげる事です。台所の余り物の食材を、一旦、容器に集めておいて、八朔の根本に穴を掘り、余り物の食材を埋め、さらにその上から、EM菌をかけておきます。そして、土をかぶせます。

360度方向に、時計回りで、少しずつ場所を変えて、堆肥を一年中埋めました。

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そうすると、昨年も3月になるまで、八朔の木で完熟させました。 かなり八朔の負担になったはずです。それを、お礼堆肥を続けた事で、今年も、昨年以上の八朔の実を収穫できました。

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経営学では、評価と報酬になります。八朔の木が、しっかり頑張ると、しっかりお礼の肥料を八朔にあげます。八朔の木もさらに枝葉を広げ、八朔の実を一層たくさん実をつけています。

2012年3月25日(日)