社員慰安旅行は 日本海のカニを海花亭でお腹いっぱい頂きました
社員慰安旅行は 日本海のカニを海花亭でお腹いっぱい頂きました 社員旅行カニツアー2012(6)
どこに行ったのかな?
2004年にはあったカニの甲羅はどこに行ったのかな?
宴会の宴席は、
①あらかじめ座席を指定する方法と、
②自由に着席する方法と、
③その中間のその場の雰囲気で幹事役が仕切って
席を決める方法があります。
今日の席順は、
③でなんとなくと、幹事役の意見とが混じり合った座り方です。
松葉博雄の向かいには、
新入社員の女性4人の
小渕さん、宮脇さん、内藤さん、萱村さん4名が着席です。
今年のカニツアーのお料理は、
グレードアップを付けて、
たっぷりカニ2杯半のコースです。
刺身、蒸しガニ、焼きガニ、天ぷらなど、カニづくしです。
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宴会では、挨拶から始まります。
一般的なのは社長が挨拶して、
次に幹部社員が乾杯の音頭をとります。
でも、我が社では社長の挨拶はありません。
進行係の山下君の乾杯の合図で乾杯し、食事です。
みんな、何から食べていいか迷っているようです。
カニの刺身は、新鮮でとても甘い味でした。
握りが2貫、美味しかったのはトロでした。
握りのカニとトロは口の中で溶ける!と感動しています。
せいろをテーブルの中心に置いて、蒸しガニです。
自分たちで分けなくても、サービス係の人が、
タイミングを見計らってお皿に取り分けて、並べてくれます。
カニ旅行は毎年の恒例行事ですが、
初回から出席している人、
途中からの人といて、カニ用のスプーンの扱い方も、
個人差があるようでした。
固いはさみの部分も、
あらかじめ切り目を入れてくれているので、
こつさえ掴めば簡単に食べることができます。
食前酒のウニシューターです。
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カニを食べると、
カニスプーンでカニを解すのに一生懸命になり、
無言になりがちです。
松葉博雄は、無言にならないように
周りの皆さんに話しをふっています。
どこに行ったのかな?気になるのは、
カニの頭と言うか、胴体部分の甲羅がありません。
甲羅はどこに行ったのか、
他のテーブル席を見てもカニの甲羅が
座っている皿は見当たりません。
おかしいな、カニ味噌は皿に盛っていると聞いたものの、
やはりカニの甲羅がないと、
一人にカニ一匹のイメージが沸きません。
確か、2004年の海花亭ではカニの甲羅が一人一人ついていました。
今年のカニの甲羅はどこに行ったのかな?
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広間に人が入って外との気温差が広がり、
窓が白く曇ってしまいました。
せっかくの雪景色が曇って見えません。
さて、ここでサービスマーケティングの基準では、
どうすればいいのかなぁと、
海花亭の担当者の行動を見ていました。
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せっかくの雪景色を楽しみながら、
美味しいカニを食べられるようにという気遣いが
、残念ながら待っていても出て来ません。
これでは、雪景色が見えなくて勿体ないので、
サービス係の方にお願いして、
窓ガラスを拭いて貰いました。
これで、外の雪景色が神戸では見られない、
非日常的な景観になりました。
この後、雪景色を利用したパフォーマンスがあります。
2012年2月9日(木)