メガネとコンタクトレンズの看板があれば、すぐ目が留まります。バスツアーなのに、メガネとコンタクトレンズの看板を見つけました。社員旅行カニツアー2012(2)

メガネとコンタクトレンズの看板があれば、すぐ目が留まります。コンフェクトでもコンタクトに見えることがあります。

バス旅行は、乗っている人はあなた任せの旅ですが、乗せる人は、企画から、旅行会社との交渉、参加者の要望、当日のお天気、参加者が全員定刻に集まるか、定刻通りの発車ができるか、途中の人数確認など、それはそれでお世話が大変なのです。

一回目のトイレ休憩は、西紀サービスエリアです。このサービスエリアで有名なのは、丹波名物黒豆パンです。

この黒豆パンを楽しみにしている人が居て、早速家族へのお土産に黒豆パンを購入していました。1個170円です。2010年にもこのサービスエリアに立ち寄っています。

サービスエリアのショッピングコーナーは充実しています。朝ご飯を忘れた人は、ここで軽食を購入していました。

サイダーもあります。昔のサイダーはビー玉がキャップになっていて、ビー玉を瓶のなかに落として飲むグリーンの瓶でしたが、この篠山サイダーはビール瓶のようになっています。

サイダーの上の列に写っているヨーグルトは、「のんじゃえ丹波」というなかなか美味しい飲むヨーグルトです。

外は晴れていますが、とても寒いので、外のテラスで座っている人は一人もいません。

鯖寿司にも目が留まりますが、何しろカニを食べるのが目的なので、大事の前の小事なので、鯖寿司は買いません。

20分ほど休憩して出発です。まだこの辺りでは雪もなく、天気もいいので、これなら雪も大丈夫じゃないかなぁと思ってしまいます。

高速道路を降りて、国道9号線を京都方面へ向かいます。そろそろ、道路脇には雪が目につくようになりました。

バスに乗っていても、他の街に行っても、やはり目に留まるのはメガネ・コンタクトレンズの看板です。ハートアップの日本オプティカルの経営権は、創業者からトーメー商事(田中永俊社長)に移りました。コンタクトレンズの流通の再編成に注目される会社です。

2012年2月9日(木)