【かにツアー その1】ビジネスキャリアの育成には、バスツアーの添乗員さんの旗の後から付いていくだけでは、受動的で、皆さんを責任を持って誘導する方にまわらなければ、ビジネスキャリアは身につきません。
カニツアー(1)出発編
毎年、カニ旅行が恒例となっていますが、2009年にカニ旅行が開催されず、2010年に年越しをして、開催することになりました。今日は、カニツアーの日です。さんプラザコンタクトレンズのスタッフの皆さんは、三宮の中央区役所前に集合します。
バスの出発予定は、8時半なので、その前に集まって頂きました。今回は、JTBが窓口となって企画をしてくれました。バスも前回より、大きなバスを用意してもらっています。
初めて参加する方もいます。三宮に一番近くの人が少し遅れてきたので、皆さん寒い中を、全員集まり、バスが横着けされるのを待っています。
遠い人は、「遅れてはいけない」という意識が強くなり、早くから起きて、早くから支度して、遅れることがありません。
しかし、家が近くの人は、すぐに行けるという油断が出来ます。そこで、近い人が遅刻しました。
バスの運転手さんとガイドさんが、入念な打ち合わせをしています。顧客満足のために、いろいろ、ビールのおつまみなども用意してくれています。
今回は、参加者には、朝、昼、夜の3食が用意されていて、朝はジュースとパンの軽食です。昼はカニ料理です。夜はカニのちらし寿司です。これが用意されています。
8時半を少し過ぎて、バスはスタートします。途中、時々、止まることになります。最初は、西紀のサービスエリアです。西紀に着いてみると、やはり、ここは丹波篠山黒豆パンが有名です。
バスの中では、皆さん、朝早く起きて、寝不足なのか、寝ている方が多く、車内は随分静かでした。
西紀のサービスエリアには、ドッグランもありました。
西紀のサービスエリアにも、多くの観光バスが停まっています。
ここで休憩するとなれば、たぶん目的は、皆さん、日本海のカニだと思います。
昔と比べると、今は、バスツアーの企画・手配・実行について、ほとんど社員の皆さんに任せて、安心になりました。
松葉博雄は、企画に乗って、ご一行様の一員として、のんびり、ゆったり、お任せで、付いていきます。
次のレストタイムは、「海鮮せんべい但馬」です。
2010年2月25日(木)