節分に巻き寿司(恵方巻)を社員全員に配る 節分の迷信を信じますか?節分に巻き寿司(恵方巻)を食べるのは、迷信でなくて、季節の行事なら納得できますか?
節分に巻き寿司(恵方巻)を社員全員に配る 節分迷信 恵方巻を信じますか? 豆まきで鬼が退治出来ると、信じますか?巻き寿司なら迷信でなくて、季節の行事なので、幸せが来ると納得できますか?
節分に巻き寿司(恵方巻)を社員全員に配る
節分の迷信を信じますか?
迷信でなくて、巻き寿司を節分に丸かぶりする事は、
季節の行事として納得できますか?
節分につきものなのが豆まきです。
鬼を豆で追い払う、その由来は、一説によれば、
鬼の目に豆を投げつけたところ、鬼を退治出来たところから、
「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて
「魔を滅する(魔滅=まめ)」となったようです。
昔、鬼と言えば、平安中期の源頼光の家来、
渡辺綱の鬼退治があります。
この頃の鬼は、人に害を与える強盗や夜盗のたぐいです。
『鳩が豆鉄砲を食らう』というように、
豆があたると鬼でなくても驚きます。
今年の巻き寿司は、さんプラザの地下にある
「一寸法師」さんにお願いして、約50本巻いて貰いました。
一寸法師さんとは、一寸法師さんの開店当初からの付き合いがあるので、
こうして巻き寿司をお願いすると、
一つ一つ丁寧に価格も大サービスで作ってくれました。
鬼の面と豆はサービスです。
恒例の節分の日に、
巻き寿司を丸かぶりするように用意が出来ました。
お味噌汁や小さいカップ麺は、
お寿司だけでは足りない人は各自用意するようになっていて、
たくさんのお湯がいるので、
2L用のヤカンでお湯を沸かして皆でいただきます。
驚いたのが、卵が薄焼きに焼いて巻いてあったことです。
約50本分となると、とても手間だったと思います。
他の具は、穴子、かんぴょう、大葉、
しいたけ、高野豆腐、きゅうり、桜でんぶです。
どの具も大きく沢山入っていて、
美味しくお腹いっぱいになり大満足でした。
2010年、2009年、2008年、2007年と毎年の行事です。
2011年は2月3日が定休日で、皆さんでカニ旅行へ行きました。
巻き寿司の中に入っている卵焼きは、
広げるとこんなにおおきいのです。
皆さん、今年の方向、北北西に向いて、
今年の幸運を祈りながら、目を閉じて、何も言わず、
ただひたすらに幸せを念じながら食べました。
2012年2月3日(金)