節分の豆まき:節分の豆まきは鬼の役がいて、福の役がいて、主役が豆を撒きます。
節分の豆まきです。節分の豆まきは鬼の役がいて福の役がいて主役が豆を撒きます。最近、流行っているのは、毎年の幸せの方向に向って、巻き寿司の丸かじりです
節分の豆まきは楽しい恒例行事です。節分の豆まきと共に流行っているのは、巻き寿司を決まった方角に向かって食べるというものです。
毎年、節分の日には、巻き寿司をその年の幸せを呼ぶ方向に向って、丸かじりをすれば、良いことがあると、いつの間にか、信じるようになってきています。
誰が、いつの頃から、巻き寿司の丸かじりを言い出したのか、興味のある疑問です。松葉博雄が、子どもを育てていた時には、豆まきはありましたが、お寿司の丸かじりは、今ほど、誰にでも知られている文化ではありませんでした。
包丁で一口サイズに切っている方が食べやすいのですが、丸かじりの方が幸せになるといったん信じられると、「鰯の頭も信心から」と言われるように、信じてしまいます。
さんプラザコンタクトレンズでは、お昼の昼食用に、皆さんに用意しました。去年も節分の日には、巻き寿司を食べました。今年の幸せを呼ぶ方向は、西南西の方向です。
そのうち、巻き寿司の中の具材に、何が入っていたら幸せになるか、という細部にまで伝説が広がっていくかもしれません。
豆まきは、後の掃除のことやら、鬼になる人を選ぶのも、パワハラになりかねないので、していません。
2010年2月3日(水))