そばめしは、神戸が発祥地だそうです。神戸名物「そばめし」と、お好み焼きの小町(神戸三宮)に書いていました。
そばめしは、神戸が始まりだそうです。神戸名物そばめしと、神戸元町のお好み焼き屋さん小町に書いていました。
そばめしは、神戸が発祥地だそうです。
知りませんでした。
神戸の三宮で始まったそうです。
神戸名物そばめしと、お好み焼き屋の小町に書いていました。
松葉博雄の奥さんがお薦めするお好み焼き屋さんに、
お昼ご飯を食べに行きました。
場所は三宮センター街の横断歩道を左にして大丸を見たところで、
信号を渡り三宮センター街をさらに西へ進みます。
お店の前にはお好み焼き小町の行燈が立っています。
テレビの取材があったのか、
テレビでお馴染みのと看板に書かれています。
今日は2月の初めで、寒さはまだまだ続きます。
こんな寒い時には、鉄板焼きがいいのです。
小町の入り口にかかっている暖簾の横に、
本日のおすすめモダン焼き1200円が600円と表示されています。
これは、モダン焼きが安くてお得ですよと言う、
サジェッションです。
松葉博雄と奥さんは、モダン焼きをお願いしました。
客席は詰めて座って8席です。
入ったときには離れた場所に2席空席があり、
お店の方のお客様へのお願いで、詰めて座って貰い、
入り口に一番近いところに2席確保できました。
うどん粉を出汁で溶いて、お好み焼きの下地を作ります。
この時の出汁の比率を見れば、薄い焼き方になるか、
固い焼き方になるかが予想できます。
小町のうどん粉の薄め方は、出汁の比率が多いので、
ゆっくり時間をかけて、
お腹の負担にならない作り方であることが分かります。
鉄板のそばに座ると、
夏なら熱くてたまらないところですが、
真冬の2月なら、
両手を出して鉄板の近くに手をかざしたいくらいです。
小町のスタッフは2名で、オーナーとその友達で経営しているようです。
オーナーが焼き手、パートナーがサービス係です。
サービス係の仕事は、お客様が何を望んでいるかを察知して、
一歩早くサービスを提供します。
例えば、焼き上がったおそばには、
鰹・青のりを希望を聞いてふりかけます。
食べ終わった方には、口を拭く為にティッシュペーパーを渡します。
お好み焼きや、焼きそばの味の決め手はソースです。
代表的なソースは、神戸市のオリバーソース 、
大阪市のイカリソース (現在は ブルドックソース の子会社)、
名古屋市の カゴメ 、
小町では、どこのソースを使っているのか尋ねてみました。
ずばり、企業秘密だそうです。
オーナーが、誰も居ないとき、一人ひそかに調合していて、
その調合はパートナーでさえ知らないとのことです。
お好み焼きや、鉄板焼きは、注文を聞いて、
焼き始め、出来上がるまでじっと待っていて、
さらに食べる時間もあるので、
座席回転率は大変悪いことが分かります。
小町が流行っている要因は、
スタッフ2人の気遣いだということが分かりました。
かなりお客様との信頼関係も厚いようで、
手土産をわざわざ持って来ているお客様もいました。
2012年2月1日(水)