丹波市青垣 紅葉の名所 高源寺 行ってみたい、行ってみたいと思いました。

丹波市青垣 高源寺 行ってみたい、行ってみたいと思いました。行ってみたいと思ったのは、高源寺の紅葉 マイブーム青垣で紅葉狩り(4)

行ってみたい、行ってみたいと思いました。

行ってみたいと思ったのは、

高源寺のライトアップの写真ブログを見たからです。

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あまご焼きと、あまごご飯を食べて、

腹ごしらえはできました。

これから、行ってみたいと思ってた高源寺を登ります。

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途中たくさんの紅葉の枝が、

石段を覆うように伸びていて、

石段には、紅葉の枯れ葉が積もりにつもっています。

紅葉の枯れ葉を観ながら、紅葉の枝にむけて、

頭を上げてみても、行ってみたいと思ってた

紅葉は期待したほど紅葉になっていません。

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とりあえずは、行ってみたいと思ってた

高源寺に来たのですから、

釈迦如来にご挨拶をして、お願いをしました。

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前回、行ってみたいと思いつつ、

行っていなかった三重塔の方に向かいます。 

三重塔のまわりを半周するように、

写生をしている人達がキャンパスを持って腰を下ろしています。

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今年の紅葉があまり紅葉していないのは、

きっと、この暖かさのせいだと思います。

紅葉が赤くなるのは、 色素「アントシアン 」からだと、

生物の教科書で読んだ気がします。

松葉博雄

三重塔の近くに、紅葉の森と書かれた表札があり、

この辺りが高源寺の紅葉の森の銀座になります。

その、銀座でさえ、あまり紅葉していないのです。

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高源寺のリーフレットと比較してみると、

一番見栄えの良い場所で

リーフレットの写真を撮っているはずです。

松葉博雄もほぼ同じ場所で三重塔を背景に、

行ってみたいと期待していた紅葉を写してみました。

やはり、期待していた、行ってみたいと思っていた、

もみじの紅葉とは、違いを感じます。

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紅葉を迎える前に、

紅葉の葉はかなり落ちています。

紅葉の葉が少なくなってるのは、

秋が深まった証拠ですが、

紅葉の深さが違います。

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『小倉山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ 』

と、詠われたような、

このまま紅葉が終るのは惜しいと、

行ってみたいと惜しむような

紅葉狩りを期待していました。

でも、お天気のせいなので、

気候のせいなので、紅葉に責任はありません。

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三重塔を観れば、

木造建築の設計技術のすばらしさを感じます。

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2010年の秋にも、

石峯寺(しゃくぶじ)の三重塔の美しさ

見とれたことを思い出します。

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紅葉の木に混じって、サザンカの花が咲いています。

秋から冬への過渡期を感じます。

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高源寺のお詣りを終えて、

先ほどの鮎の塩焼きの露店に寄って、

子持ち天然鮎の炭焼きを受け取りました。

少し、急いで焼いたそうで、

やや、鮎の表面は焦げ目がみられます。

塩も先ほどより、多くふっているように感じました。

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鮎が好きなら、来年は、自宅に冷凍鮎を送りますよと、

奥籐修さんからご案内がありました。

それは、うれしい提案なので、

名刺を渡すと、名刺を交換してくれました。

奥籐修さんは、オオサンショウウオの研究をしているようで、

先日、大名草庵の帰りに寄った

黒川温泉の近くに研究所があるようです。

黒川温泉もまた行ってみたいところです。

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もう少し、食材が足りません。

看板が 目に入りました。食肉センターがありました。

丹波地区は、丹波牛で有名です。

お店にちょっと寄って、

買ってみるつもりでしたが、

あいにく欲しいお肉が並んでいませんでした。

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秋の夕暮れは、つるべ落としのように早く暮れるので、

3時前には青垣を発って神戸に帰ります。

1時間ちょっとで帰宅できました。

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2011年11月3日(木)