島根県の川で海から遡上してくるあゆを川の河口で釣り上げた天然鮎 天然鮎大好きです。
大好きです。天然鮎大好きです。鮎の塩焼き大好きです。と、率直な感想が伝わりました。 マイブーム青垣で紅葉狩り (2)
大好きです。 天然鮎大好きです。
鮎の塩焼き大好きです。と、率直な感想が、鮎釣り名人に伝わり、大好きなもっと美味しい子持ち天然鮎に繋がりました。
カーナビの目的地に高源寺を設定し、もみじの里 青垣から方向転換です。
昨年、2010年のモミジ狩には、大國寺へ行き、大國寺の紅葉を堪能しました。
それに比べて、もっとスケールの大きい、真っ赤に紅葉した高源寺のモミジを予想しながら、車はそば処高源寺の駐車場に入ります。
そば処高源寺のお店が作る十割蕎麦は大好きです。
付近には、観光バスが何台も駐車し、一般乗用車もたくさん停まっています。
おそば屋さんの駐車場なのに、向かいのおそば屋さんには、お客様の姿が見えません。
またもや、行列のできないお店に来たのでしょうか?
すぐ近くで、大好きな天然鮎の塩焼きを、炭火で焼きながら売っている露店があったので、そちらに行って尋ねています。
そば処高源寺のお店は、今年は休んでいるそうです。
駐車場の前のそば屋さんは、なんの看板も出ていなくて、普通の民家のようでした。
私は、天然鮎が大好きなので、焼き上がりの鮎を10匹買いました。
そのうち、2匹を奥さんと一緒に車の中で食べました。
大好きな天然鮎は、熱々で美味しかったです。
大好きな熱々の天然鮎は、焦げ目もなく、塩加減も良く、とても上品な鮎でした。
あまりに上等な鮎なので、もう一度話を伺いにお店に寄るとお店の人が言うには、この鮎は天然鮎でも、海から遡上してきた天然鮎だそうです。
島根県の川で、海から遡上してくる川の河口で、友釣りの方法で一匹ずつ釣り上げた天然鮎です。
言われをきくと、なるほどと、ますますここの鮎が大好きになりました。
話が弾んでくると、クーラーボックスから、立派な鮎を出してくれました。
そんなに喜んでくれるなら、そんなに鮎が大好きなのなら、卵が入った鮎もありますよと、一段と立派な鮎を見せてくれました。
子持ち天然アユは、11月6日に鳥取の川で釣り上げた、落ち鮎寸前の天然鮎です。
鮎のお腹には、卵か白子が入ってます。
松葉博雄の話が弾んだおかげで、とっておきの大好きな天然鮎、しかも、子持ち天然鮎が出てきました。
この鮎は、高源寺にお詣りしてくる間に、炭火焼きして貰います。
お値段は、普通サイズの鮎が1匹500円、子持ち鮎は800円です。
ところが、あまりにも鮎が大好きなのが好印象を得て、500円でいいですよと言われました。
そうなると、売り手の満足と、買い手の満足がお互いが喜び合って、両方の満足をうんでいます。
向かいの農家では、庭先で野菜を無人販売しています。
軒先に野菜が並べられ、料金はカンカンに、自分で勘定を払うようになっています。
2011年11月3日(木)