丹波市青垣 カフェgenten 白猫チャン 猫が人を選ぶ 3つのタイプ
丹波市青垣 カフェgenten 白猫チャンのお出ましです。 白猫チャンは、松葉博雄がお気に入りのようです。 猫が人を選ぶには3つのタイプがあります。 ①甘えさせてくれる人、②可愛がってくれる人、③エサをくれる人 秋の味覚と和室cafe(4)
白猫チャンのお出ましです。
白猫チャンは人を選んでいます。
3つのタイプに選んでいます。
①白猫チャンが心を許すのは, 甘えさせてくれる人
②白猫チャンが懐くのは、可愛がってくれる人
③白猫チャンが一目を置くのは、エサをくれる人
cafe「genten」には、真っ白なネコがいました。
(仮称)白猫チャンです。
白猫チャンは大変人懐っこく、
知らないお客さんがいても近くに寄ってきて、
横になって寝ています。
この白猫チャン、
実はログハウスのお家の猫で、
白猫チャンには誰の家という意識がないようです。
白馬がいるログハウスから、
人気があると、gentenにやってくるようです。
今日のgentenには何組かのお客様がいましたが、
白猫チャンは何を気に入ったのか、
松葉博雄の側を選んで、寝ころんでみたり、
松葉博雄の膝の上に上がってきたりと、
随分濃厚なサービスをしてくれます。
そういえば各地で、
松葉博雄は猫の写真をあちらこちらで撮りました。
何故、白猫チャンは
松葉博雄にこんなに寄ってくるのでしょう?
一説では、猫が懐くのは、
猫の気持ちを一番理解してくれる人が 、
猫は好きなようです。
心地よく感じて、甘えて見たり、
時としてご機嫌を伺いする事もあるそうです。
でも、白チャンはどうして、
松葉博雄が白猫チャンに甘くするのか、
分かったのでしょうか?
白猫チャンを抱っこすると、
白猫チャンの抜け毛がズボンやシャツにつきます。
相当な抜け毛です。
秋から、冬への身支度でしょうか?
きっと換毛期です。
白猫チャンを抱いていると、
とても寛いだ気持ちになりました。
これも非日常性です。
茅葺き屋根のお屋敷に入り、
畳の間に座り、和風庭園をみながら食事をし、
白猫チャンにサービスを受けるのは、
全て非日常的な事です。
玄関から座敷にあがるスペースは、
土間と言われるスペースで、
土間には古い引き出し付のたんすが2つ並んでいて、
その上にはこの地方の協力店の
リーフレットが置かれています。
リーフレットの中には、先週行った、
あの大名草庵(おなざあん)の
お店のリーフレットもありました。
茅葺き屋根のお屋敷の入り口には、
登録有形文化財の認定書が
文化庁より発行されています。
お店の方に、名刺を出してご挨拶をし、
松葉博雄の社長研究室に紹介記事を出しても良いですか?
と、承諾を頂きました。
蘆田生子さんが、gentenのオーナーです。
蘆田生子さんは、
なぜ、このような由緒正しい登録文化財のお屋敷で、
gentenのcafeをするようになったのでしょうか?
そこには、いろいろ経緯があるようです。
「この辺りは松茸が特産ですが、今は松茸の調子はどうですか?」
と尋ねてみると、
それが鹿や猪、猿、などの野生動物がどんどん繁殖して、
松茸を人が採る前に動物が食べてしまうそうです。
松葉博雄の推測では、山が荒れて、
松茸が生え無くなくなったのかと思っていました。
松葉博雄は、蘆田生子さんにお礼を言って、
お庭を見せてもらいます。
写真を撮らせてもらいます。
この民家は築185年だそうです。
日本歴でいうと文政の頃です。
階段を下りて、またログハウスのお家の白馬の前を通ります。
白猫チャンといい、白馬といい、
ログハウスのご主人は白がお好きなようです。
最近馬を見たといえば、
2011年9月29日(木)