社内恋愛による社員の結婚式 人前結婚式の後は、神戸蘇州園で披露宴です。
神戸御影蘇州園 人前結婚式:社員の河合君の結婚式は人前結婚式です。人前結婚式の後は、料理も雰囲気も素晴らしい披露宴でした。(2)
人前結婚式で、社員の河合君の式は行われました。
人前結婚式が終ると、蘇州園のお庭で、
参列者が集まって、記念写真を撮ります。
カメラマンは、大きな庭石の上にあがり、
花嫁花婿を最前列にし、
後ろに今日の参列者が続きます。
少しお天気が崩れて、
やや気温は冷えてきています。
小雨も降っています。
こんな時には、短時間で、素早く、
最高の写真を撮るように、
カメラマンは、苦心していることが伝わってきます。
お庭から戻ると、
披露宴の式場に皆さんが集まって、
ザ・ガーデンプレイス・蘇州園のウエディングプランナー
金居つかささんの進行で、
人前結婚式の後は、披露宴が始まります。
これから、一生食べさせてあげることと、
これから、一生美味しいものを作るという
2つの意味を、新郎と新婦が、
お互いにスプーンを口に運ぶことで、約束になります。
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松葉博雄は、乾杯の音頭を指名されました。
乾杯の音頭は、皆さんが、グラスを持って、
立っている状況なので、できるだけ短く、
30秒くらいで終わるようにしました。
新郎のお父さんお母さんや、
おばあさんと、初めてお会いしました。
新婦のお母さんとも、初めてお会いしました。
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人前結婚式の後の、披露宴の料理は、
松葉博雄には、バターやチーズが
使われていない特別食を用意してくれました。
料理は、
ぼたん海老といくらのサラダ仕立て、
前菜4種盛り、フォアグラ五穀米のお寿司、
神戸ポークの煮込みと
初雪茸のスープ、伊勢海老の天麩羅、
黒毛和牛サーロイン松葉味噌焼き、
愛媛産鯛の炊き込みご飯、デザートに
ムースやイチゴソルベなどのドルチェがありました。
気になるのは、
新郎新婦からの親への感謝の花束贈呈で、
お父さんは泣くかどうか、注意して見ています。
以前の結婚式では、親を泣かせるのが、
司会者の腕と言われていましたが、
最近では、泣かせることが良いとは、
評価されなくなっています。
お料理も美味しく、雰囲気も家庭的で、
素晴らしい人前結婚式でした。
2011年2月12日(土)