博士号修得のあと、博士研究員(ポスドク)大阪市立大学大学院無給客員研究員 研究員記録
博士号修得のあと、博士研究員(ポスドク)。博士後期課程が終っても、博士論文が終っても、研究は続きます。大阪市立大学大学院の客員研究員として、また、明石芳彦先生のゼミに参加させてもらいます。
博士号修得のあと、博士研究員(ポスドク)
終わっても終っても、
博士論文が終っても、研究は続きます。
大阪市立大学大学院の客員研究員に、
松葉博雄は、2011年からなりました。
それで、また、明石芳彦先生のゼミに参加させてもらいます。
博士論文を作成する時には、報告・発表が続いていましたが、
博士号習得が終っても、これからまた、
研究発表の機会が頂けそうです。
客員研究員になると、
大阪市立大学の研究施設が使えるので、
大学院生が終っても、
参考書を借りるのにも便利ですし、
情報も入ってきます。
例年、この1月になると、
博士論文公聴会の発表者の氏名が、
掲示板に張り出されます。
博士号習得のプロセスが終っても気になります。
今日のゼミは、博士論文公聴会に向けて、
浅野さんのリハーサルになります。
昨年の今頃は、松葉博雄は博士論文の公聴会に向けて、
何度も、何度も何度も、
時間のペースをつかむまで、練習をして、
よどみなく発表できるように、
まるで舞台の台詞を覚えるつもりで、練習しました。
終っても終っても思い出します。
今日のリハーサルでは、
時間を短縮するように、意見がでました。
発表者は、あれもこれも伝えたいという気持ちが募り、
それが、時間を長くするようになってしまいます。
かといって、短く報告すると、分かり難いと、指摘され、
ほどほどがどの辺か、何度も発表をやってみるしか、ありません。
2011年1月19日(水)