お鍋の季節がやって来た 私の好きなもつ鍋 博多 椒房庵のもつ鍋 今回は醤油味です

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お鍋の季節がやって来た 私の好きなもつ鍋 博多 椒房庵のもつ鍋 今回は醤油味です

兵庫県も一気に冷え込み、

もう冬が来たのかと思うほどです。

寒さが増してくると、

体の中から温まる食べ物が恋しくなります。

今シーズンも、いよいよ

お鍋の美味しい季節がやって来ました。

鍋といえばいろんな種類があります。

野菜もお肉もバランスよく食べられるので、

大好きな食事のひとつです。

好きなお鍋はたくさんありますが、

今回は、いただいた 九州博多・

椒房庵(しょうぼうあん)のもつ鍋を

食べる事にしました。

この椒房庵のもつ鍋は、

以前から好きで、これまでに何度も食べています。

何度食べても美味しいもつ鍋です。

醬油ベースと味噌ベースがあります。

前回が味噌ベースを食べたので、

今回は醬油ベースを頂きました。

入っているのは、もつ鍋の出汁と

モツと、締めの中華麺です。

お野菜は奥さんが用意してくれました。

もつ鍋に入れる野菜といえば、

やっぱりニラやキャベツが定番です。

もやしや玉ねぎもたっぷり入れました。

テーブルにガスコンロを出して

さっそくモツ鍋の準備です。

奥さんと二人で、静かでゆっくりした

夕ご飯の時間です。

鍋に出汁を入れて

ぐつぐつ煮立たせます。

出汁の美味しそうな匂いが

立ち込めてきました。

椒房庵のもつは

冷凍して届きます。

使用されているのは安心の国産のもつです。

国産のもつは、

鮮度が高く臭みが少ないのです。

一緒に入っていた、

唐辛子とにんにくも入れます。

ぐつぐつと煮えてくると、

食欲をそそる香りがしてきます。

十分に煮立ったので

モツを入れます。

普段は健康のことを考えて、

奥さんがなるべく

脂っこくない料理を作ってくれます。

でも、たまにはこうして

こってりとしたものも

食べたくなるものです。

もつ鍋の魅力は、

なんといってもそのコク深いスープと、

ぷるぷるとしたもつの食感です。

噛むほどに旨みがあふれ、

野菜の甘みと合わさって、

とても美味しいのです。

食事と一緒に頂くお茶は

奥さんのお気に入りの

茶器セットで淹れてくれました。

奥さんの大好きな赤絵の清水焼の

急須と湯吞のセットです。

暑かった夏が終わり、

秋がだんだんと過ぎて、

冬はもうすぐそこまで来ています。

こうしてお鍋を美味しいと感じると、

季節がひとつ進んだことを実感します。

今シーズン初のお鍋は

とても美味しかったです。

今年は、他にどんなお鍋を食べようか、

奥さんと相談してみようと思います。

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